行程・コース
天候
全日、昼過ぎまで晴天。
昼過ぎよりカミナリから夕立。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
福岡より休憩、食事、入浴時間を合わせると17〜18時間
富士見下駐車場は小屋の車が2台あるだけで誰もいませんでした。
この登山記録の行程
【1日目】
富士見下(04:54)・・・富士見小屋(07:08)・・・富士見峠(07:21)・・・白尾山(08:13)・・・皿伏山(10:18)・・・大清水平(11:28)・・・皿伏山分岐(11:48)・・・三平下(12:53)[休憩 30分]・・・尾瀬沼東岸(13:27)[休憩 174分]・・・小渕沢田代(16:49)[休憩 6分]・・・尾瀬沼東岸(17:13)
【2日目】
尾瀬沼東岸(05:21)・・・浅湖湿原(05:46)・・・ナデッ窪道分岐(08:40)・・・俎嵓(09:18)[休憩 26分]・・・柴安嵓(10:03)[休憩 27分]・・・見晴新道五合目(10:47)[休憩 7分]・・・燧ヶ岳分岐(13:33)・・・見晴(下田代十字路)(13:47)[休憩 215分]・・・東電小屋分岐(17:43)[休憩 22分]・・・見晴(下田代十字路)(18:39)
【3日目】
見晴(下田代十字路)(05:22)・・・竜宮十字路(06:26)[休憩 17分]・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(07:06)・・・牛首(07:16)・・・山ノ鼻(07:46)[休憩 35分]・・・至仏山(11:36)[休憩 24分]・・・小至仏山(12:49)[休憩 7分]・・・オヤマ沢田代(13:35)・・・鳩待峠(14:50)[休憩 39分]・・・山ノ鼻(16:27)
【4日目】
山ノ鼻(07:02)・・・鳩待峠(08:12)[休憩 36分]・・・横田代(10:18)[休憩 6分]・・・アヤメ平(12:07)[休憩 4分]・・・富士見小屋(12:45)・・・富士見下(14:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
福岡より尾瀬へ行って参りましたー。途中で食事、お風呂時間を含めて17時間ほどかかりました。燃料代@¥18,000高速代 @¥33,000
富士見下の駐車場に車を止め(小屋関係が2台のみ)尾瀬ヶ原へ向かいたいところでしたが橋が2本とも壊れて通行止めとなっていたため皿伏山を通るルートで尾瀬沼東岸へ向かいましたよ。
反射板までは歩きやすい林道ですが、白尾山を過ぎるとアップダウンとヌメる道に体力を削がれてテン場に着く頃にはヘロヘロです。
2日目は燧ケ岳を目指します。今回の山旅中なかなか他の登山者に会わず(樹林帯を抜けると追いつかれだす)高いクマザサが鈴を振らせましたが森の中で出会うことは最後までなく助かりました。大量のアブには追い回されましたが、、、山頂付近は賑わっており見たかった絶景は夏がくれば思い出す事でしょう。
3日目は至仏山へ。朝方白い虹が見えたような…
山の鼻に着くもテン場の受付には1時間程早く荷物をデポして登山開始!前日迄の疲れが残ってるのか物凄くキツイ、辛い。バッテバテで山頂に着くも夕立を警戒してそそくさと下山開始。足は完全に終わってるのですが何やとかテン場近くまで来た所で夕立。テン場に着くも受付時間を守ってくれと怒られた上に停電のため食事もトイレもダメだと言われ終いにはヌカカ(?)に大量に刺され踏んだり蹴ったり。
4日目はアヤメ平から富士見下へ下山します。
アヤメ平は今回イチ良い所でしたよ。
池塘には山椒魚が泳ぎワタスゲが風に揺れキンコウカが咲き誇って至仏山と燧ヶ岳が視界の中に収まる。何て幸せなんでしょう。ありがとうございましたー。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | チェーンスパイク |
| トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
| スリーピングマット | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
| 【その他】 充電器、ポカリ、お茶、コーヒー、バーナー、財布(お金)、 | |||||
















