行程・コース
天候
スポット晴れ間とガスが漂い通り雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅を6時出発して
前橋駅より赤城県道を赤城山へ向かう
新南面道路を右折して青年の家脇の林道に入り
ゴルフ場カート通行箇所を経て
箕輪駐車場から延びている林道丁字路にぶつかり
左へわずかな距離で「鍋割高原登山口」狭い駐車スペースに着く
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 6:00
6:50 鍋割高原登山口
【山歩き】
鍋割高原登山口 7:00
8:26 鍋割山 8:25
8:37 竈山
8:48 火起山
9:00 荒山高原 9:05
9:16 展望広場 9:17
9:54 荒山 9:58
10:08 ひさし岩 10:30
10:38 東屋分岐
10:59 棚上十字路
11:27 赤城森林公園登山口
11:30
12:15 鍋割高原登山口
【車移動】
鍋割高原登山口 12:25
峰公園ルート
13:15 湯の駅(利久) 14:45
入浴料金 平日600円 休日700円
登山口からの距離 22.1km
(ちなみに自宅から登山口までは19.6km)
〃 時間 50分
14:47 モールで買い物 15:50
16:05 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
関東地方も昨日梅雨に入り、何処も雨マークが出てきて山選びに苦労して(計画していた1案、2案3案迄NG)赤城山の鍋割山へツツジが残っていれば儲け文で、スポット晴れ間を狙って出かけました。
ゴルフ場接続の林道を登り林道に出てから左に入ってすぐの駐車スペースに駐車、(グループの車が来ると言ってザックを置いたまま狭いスペースを開けてくれなかったグループのすぐ後ろに停めて支度をしだすと「後から一台来るので」と場所取りででんとして動かなかったけど場所取りスペースに止めづらくなったので「詰めてくださいとやっとどいた」最初からどけばすんなりは入れる駐車スペースあるのに・・出だしから嫌な気分にさせられた)。
【山歩き】
登りだして鍋割高原ではヤマツツジは終わってしまっていて、失敗いたかと思われましたが、一つ目ピーク(肩)を登り切る手前より最後の階段までの間にヤマツツジが現れました、おまけに、クサタチバナの群生もありました、鍋割山山頂までは花見は失敗かと思われましたが、
稜線歩きに入ると西側斜面の森の中はヤマツツジで赤い、色が微妙に違うヤマツツジを見ながら稜線漫歩となり所々にレンゲツツジも豪華に咲いていました、ヤマツツジは荒山高原に降りても咲いていました、
これから向かう荒山は期待していませんでしたがこれがすごいヤマツツジの道が山頂まで続き、シロヤシオまでまだ残っていてくれました、ただ青空が見えていたのは鍋割り稜線までで後はガスの中歩行でしたが赤いツツジ、紫のつつじ、シロヤシオと花街道で、荒山山頂へ何十年ぶりかな、九州から帰ってきてから7年この間も行っていないのだから何時だろう。
ひさし岩で休息と思って荒山山頂は写真を撮っただけで下り、景色がなくも良い山歩き、ヤマツツジとミツバツツジ咲く登山路を下り展望がない今日のひさし岩でおやつタイム、(かろうじて長七郎山が見えました)
水滴が落ちてくるのを髪の毛薄い頭に感じて早じまい、
下山は小沼方面に下り棚上十字路経由で歩きます、もう見飽きてしまったヤマツツジのトンネルを降って行きます、十字路を過ぎて赤城森林公園登山口1km手前ぐらいから雨が降りだし林道歩き途中まで降っていたのでショートカットは濡れてしまうので使用しないでしっかりと林道歩きを鍋割高原登山口まで歩きました(林道の40分歩行は飽きますね)。
フォトギャラリー:69枚
鍋割高原に登り着く前に振り返って
雲が漂う下界の景色
鍋割高原はヤマツツジはすっかり終わっていて
今日は見られないとこの時は思ってしまうほどに、
コアジサイが所々咲いていました
高原の奥の方に
タニウツギの花を見つけました
鍋割山のガスが取れだして
青空の中に浮かびあがってきましたよ
こうなれば、花は諦め展望だと思い登る
高原にも
生きの良い山ツツジがポツンとありました
周りの花は皆枯れ落ちているのに?
高原は笹の色しかないです
下界はまだ梅雨空が続いている模様
高原を離れて
岩ゴロの道に入ると
少しづつヤマツツジが目の留まるようになって来ました
このような道を登っていきます
所々に
ヤマツツジのきれいどころがありますネ
尚も続く岩ゴロの道
暑い暑いと言いながら登ります
オ~
クサタチバナの白い花が目を引きます
登り途中でちょっとまとまって咲いている
今度は
ツクバネウツギを発見
岩ゴロの道を登り切って
肩にたどり着くと
ヤマツツジの傍らにクサタチバナの群生も
肩の森の中は
陽に輝くヤマツツジが一杯
やっと
見る事ができたヤマツツジ
登山路から外れて
森の中を歩きまわります
雫を付けて陽に輝くヤマツツジ
白い提灯がいっぱい咲いていましたが
写真を見るとボケ、奥の方に小さくなんとなく見られます
ドウダンツツジかな?
森の中は所々で
赤いヤマツツジが残っていました
青空を入れて
チョット終盤のヤマツツジと記念写真
鍋割山山頂へ向かって
メーンストリートを登る・・・ヒ~熱いよ
鍋割山山頂に着き
熱さにやられた姿です
ヤマツツジが見られました
まだ奥にいっぱいあるの知らなかった
東斜面は終わっていますが
西斜面は日影のせいか、ヤマツツジが見られます
山頂らしい風景ですね
下界は梅雨空の雲海が広がっています
まだ8時半ですが
今日は一日
青空は続くと思っていましたよ
以前の記事で三角点が見つからないとありましたので探したがやっぱり無かった・・・どこへ行ったのでしょうか三角点は
鍋割り山の稜線はヤマツツジが綺麗に咲いていました
西側斜面を覗くとズーットヤマツツジだらけです
青空をバックに
燃えるヤマツツジ
日影は薄いピンク色した
ヤマツツジ
竈山への階段の所に
花名盤「ツリバナ」とあった花です
花が釣り下がっているのが解ります・・・ボケがひどいのでトリミングしました
大きなツツジが現れました
レンゲツツジも鍋割山稜線に咲いています
まだまだ青空の下で
光輝く朱色のレンゲツツジ
湯の丸山のレンゲツツジ、霧ヶ峰のレンゲツツジが気になりだしました
ヤマツツジも登山路を飾っていますよ
西斜面はヤマツツジだらけです
この白い花は
コナシでしょうか?
ヤマツツジより
レンゲツツジの方が気になりだして
見つけてはパチリ
これもまたパチリ
荒山高原に咲いていました
荒山高原で見つけた
サラサドウダンツツジ
バックはガスが漂い出して来てしまいましたが
サラサドウダンを引き立てます
赤い縦縞が可愛いですね
荒山高原のレンゲツツジと一緒に
縦につながって花を付けている
ヤマツツジ
荒山への登山路は
今が旬となっている山ツツジロードです
どこを見ても、歩いても
登山路はヤマツツジに覆われています
色合いはミツバツツジですが
葉っぱを見ると4枚葉?
後のヤマツツジの葉っぱか
一瞬ムラサキヤシオかと思ってしまいました
色合いはミツバツツジですが
葉っぱを見ると4枚葉?
後のヤマツツジの葉っぱか
一瞬ムラサキヤシオかと思ってしまいました
レンゲツツジもあります
倒木にまとわりつく、良い雰囲気の
ヤマツツジとレンゲツツジ
アッ!
シロヤシオが咲いている
ビックリ・・・内心期待していたけどネ
シロヤシオまで見られてラッキー
天に伸びるミツバツツジ
荒山のこの辺まで来るとミツバツツジが所々に咲いていました
またシロヤシオを発見
前回と違った大ボケは無かった
写真を見てうれしさがこみ上がる
青空をバックに
上の方に咲くシロヤシオをズームにて
ワングループいました荒山山頂
九州より戻ってきてから初めて訪れた荒山
樹木の間より谷川が見えていた記憶がありましたが何か樹木が育ちすぎで狭くなった山頂
ひさし岩方面に降りだしても
ヤマツツジの登山路は全開です
ガスが漂う登山路を下山中も
ヤマツツジトンネル歩きです
何も見えない
展望がなかったひさし岩に到着
サーおやつタイムだ
薄雲の中を飛び回る
猛禽類(もうきんるい)
水滴がポツンと感じられたのでひさし岩より降りてきた分岐
棚十字路へ向かう登山路も
半端ない山ツツジの道です
ヤマツツジのトンネルはどこまで続くのだろうか
ヤマツツジ街道とトンネルが荒山全体(登りも下りの周回路も)に広がっていました
十字路に着きました、
まだまだ続くヤマツツジ街道でしたが
飽きてきました
ここへ900Mの標識を見てから通り雨?に見舞われ小降りになった所で森林公園登山口に到着
雨上がりの為林道ショウトカットの藪には入れなく(濡れるのが嫌で)林道をひたすら40分歩く途中でカーブミラーお遊びと粕川の水源の水をいただきながら
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
みんなのコメント