行程・コース
天候
曇り 、時々雪がちらつく
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
25号線で針ICで下りる。369号線で大宇陀へ、370号線で南下し、三茶屋で右折28号線で吉野に向かい、吉野で右折して37号線で鹿路トンネルを経て、川を沿うように走り、南音羽から音羽観音の標識に沿って急勾配の狭い道路を行くと人形を飾った観音駐車場がある。
この登山記録の行程
駐車場9:10・・・参道と林道分岐9:22・・・音羽観音9:48・・・展望台10:23・・・音羽山山頂10:41・・・経ガ塚山頂10:58・・・熊ヶ岳山頂11:28・・・大峠11:50・・・不動延命の滝13:06・・・駐車場13:38
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場は新しく造成したようである。他には登山者や参拝者いない。集落では梅、桜、三俣、コブシ、ミズキ、椿などが一気に咲き春先を彩っている。参道はとんでもない程の勾配で、すでに登山バージョンである。
音羽観音はひっそりと佇んでいる。トイレもある。登山道は観音堂の右にあり、小屋の横から登ることになる。観音堂から少し登ると登山道に「展望台近道」の標識ががり、音羽山登山道にも抜けられると記載があり、これに従い進むことにする。眺めはここだけである。
音羽山の山頂は杉林に包まれ、うっすら雪景色である。景色は見られない。音羽山から一旦下り、登り上がると経ガ塚である。経ガ塚の山頂だけが雑木林である。景色は見られない。経ガ塚山頂を下るときに一瞬熊ヶ岳が望められる。熊野ヶ岳も杉林に被われ景色は見られない。下ると大峠である。ここから尾根で龍ヶ岳に繋がっている。吉野の地であるだけに杉林はよく手入れされている。
林道に出て小川に沿って下る。不動延命の滝が現われ、横には破不動尊がある。川に沿って自動車道路を下るとバス停があり、橋がある。ここを百市集落の方に進み、林道を進むと駐車場に続く道となる。
近くには、藤原鎌足と中大皇子が蘇我入鹿を殺害する談合を行ったところで、談山神社がある。さすが悠久の歴史を感じさせる奈良である。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ |
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