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雪の綿向山

綿向山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (peacetree さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日野町役場の前の477号線を東に進み、182号線(わたむきグリーンロード)で西明寺方面に進むとトイレがあり、ここを右折して200mほどで右折する。50m先の橋を渡ったところが駐車場である。

この登山記録の行程

駐車場8:00・・・登山口小屋8:19・・・5合目小屋(夢咲鐘)9:30・・・行者コバ9:59・・・山頂10:32・・・登山口12:51・・・駐車場13:06

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約777m
下り約777m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 冬期に人気のある山とみえて、すでに多くの車が停まっている。駐車場には簡易トイレが置いてあるだけで機能を果たしていない。トイレは林道に侵入したところにあるので、これを利用のこと。
 川沿いに登って行くと大きな堰堤が現われ、その横の階段を登ると林道に出る。林道は毎年なら凍ってつるつるなのだが、今年は気にならない。林道が終わるところに綿向山の登山口小屋がある。左側の川を渡り、杉林の中の勾配のある坂道を登ることになる。(右は水無山コースである)
 林道に出る。これを左方向に40mほど進むと登山道がある。すぐに、小屋がある。例年だとここでアイゼンを装着することになるが、今年は雪が少なく履かずに進む。5合目の小屋(夢咲鐘)で鐘でも鳴らして進む。トラバス的に進み7合目の行者コバに到着である。ブナの世界となる。
 ここからは、直線上に山頂に向かう冬道を進む。勾配もあり、雪もしだいに多くなる。登り切ると尾根道に出て、平らな道を少し歩けばそこが山頂である。山頂の南々東尾根に進むと伊勢湾が望めるのだが。見晴らしなし。
 北東部の尾根、竜王山に向かうコースの突端まで歩いてみるとまた違った綿向山の姿を望むことができる。雪庇もあるので注意が必要である。雪山を楽しんで、元来た道を下る。

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装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 医療品
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ピッケル
カラビナ 安全環付きカラビナ

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登った山

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