行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿→富士見
この登山記録の行程
ゴンドラ山頂駅→入笠湿原→マナスル山荘→入笠山→仏平峠→首切清水→大河原湿原→首切清水→仏平峠→入笠湿原→ゴンドラ山頂駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京出張のついでに入笠山に登ることに。東京に在住の頃は雪の時期に登っていて、この季節に入笠山に登るのは初めてで、多くの花を見る事ができそうだ。ゴンドラで山頂に着くとドイツすずらんの群生を見る事が出来た。山頂駅付近には、山野草が沢山あり、暫し散策して入笠湿原へ向かう。入笠湿原の斜面にもすずらんが群生していて見応えがある。雨にも関わらず、多くの登山者やツアーで賑わっていた。登山目的の一つでもある、マナスル山荘のシチューを食べるために山荘へ向かう。多くの登山者が入店待ちだ。11時過ぎに入店したが、すでにシチューは完売していた。10時30分から入店出来るので、一番に入店しないと食べる事ができないようだ。仕方なくカツカレーを食べたが、カツが大きく、とても美味しかった。食事を済ませ入笠山へ向かう。30分足らずで山頂に着いたが、ガスで景色が望めず、大河原湿原へ向かう。大河原湿原の入口から南へ進み周回。木道が続き、新緑と苔むした樹林帯の中を進む。雨の日ならではの幻想的な空気に包まれ、ノンビリと歩を進める。ぬれた木道は滑り易く注意しながら進む...不覚にも1回滑ってしまった。1kmほど進むと湿原が見えてくるが、ガスに包まれていて全体を見渡す事ができなかった。入笠山の山腹を歩き入笠湿原を経てゴンドラの山頂駅に到着。久し振りの雨の日山行となったが、色々な山野草を観る事ができ、楽しい山行であった。
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雨の中、ゴンドラへ向かう
ドイツすずらん
ドイツすずらんが山頂駅付近で群生している
山野草を観に登山口から少し登る
チゴユリ
ミツバツツジ
サクラソウ
釜無ホテイアツモリソウ
イカリソウ?
イカリソウ?
???
ここから入笠湿原に向かう
斜面にはスズランが群生している
入笠湿原に到着
マナスル山荘に到着
お昼ご飯の後、入笠山へ向かう
標高1955m入笠山に到着
大河原湿原へ向かう
ガスに覆われた道を歩く
大河原湿原の入口に到着
ガスに覆われた木道を歩く
苔むした倒木
湿原に流れ込む沢
湿原もガスに包まれていた
シロバナノヘビイチゴ
幻想的な風景だ
1,700m周回完了
少しだけ八ヶ岳が見えた(ビュースポット)
クリンソウ
少し顔を出した八ヶ岳
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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