登山記録詳細

無雪期登山
参考になった 1
横岳・硫黄岳~ツクモグサ 横岳・硫黄岳(八ヶ岳周辺)
img

記録したユーザー

koharu29 さん

この登山記録の行程

美濃戸(06:30)・・・行者小屋(09:00)[休憩 15分]・・・石尊峰(11:00)[休憩65分]・・・・・・三叉峰(12:15)・・・横岳(12:25)・・・大ダルミ(12:50)[休憩 15分]・・・硫黄岳(13:30)[休憩 5分]・・・赤岩ノ頭(13:45)[休憩 5分]・・・赤岳鉱泉(14:45)[休憩 15分]・・・堰堤広場(15:50)・・・美濃戸(16:30)

総距離 約13.4km 累積標高差 上り:約1,467m
下り:約1,467m
コースタイム 標準:8時間50分
自己:9時間5分
コースタイム倍率 1.03
梅雨らしい天気が続き、今年のツクモグサには会えないかも…と諦めかけていたが、たまたま休みを取っていた月曜日に晴れ予報が出たので、すべての予定をキャンセルして横岳へ向かった。
この日を狙っていた人は多かったようで、赤岳山荘の駐車場も平日にしては賑やか。南沢から行者小屋を経由し、地蔵尾根を登って横岳までの稜線でツクモグサを探し、硫黄岳を周回して赤岳鉱泉へ下り、北沢を帰ってくるというコース計画。
南沢ではホテイラン、キバナノコマノツメ、イワカガミといった春先の花、きれいな苔の森や沢の流れを楽しめたが、昨年の夏の豪雨の影響か、何か所も土石流が押し寄せた跡があり、道が付け替わっていた。
行者小屋の手前から見た横岳や赤岳の山頂には霧がかかっていて、日が当たらないと花が開かないツクモグサの様子が気掛かりだったが、とにかく登ってみなければわからない、とヘルメットをかぶり気合を入れて地蔵尾根へ。探し方が下手だったのか、地蔵尾根で見られたお花はコメバツガザクラとイワカガミだけ。
稜線へ出ると風が強く、じっとしていると寒いくらい。お日様も出たり隠れたりで安定せず、案の定、ツクモグサの群落では閉じている株が多かった^^;それでも、僅かに花が開いているツクモグサや、オヤマノエンドウ、キバナシャクナゲ、咲き始めのチョウノスケソウやハクサンイチゲを見ることもでき、ツクモグサにこだわり過ぎなければ、十分に山登りは楽しめる。
いつものように、石尊峰でお昼ご飯に。出会った方々とツクモグサの情報交換をしながら、楽しいランチタイムになった。休憩している間に霧が晴れてきて、もしかすると通り過ぎてきた群落のツクモグサが開き始めるかも…と、後ろ髪を引かれる思いだったが、硫黄岳からの展望も楽しみにしていたので、予定通りの周回コースへ。
硫黄岳山荘でとても快適なお手洗いをお借りして、少し休憩してから硫黄岳へ。大だるみ周辺のウルップソウやコマクサは葉っぱが顔を出したばかりだったので、咲くまでにはもう少しかかりそうな様子だった。
硫黄岳や赤岩の頭から見る横岳~赤岳~阿弥陀岳の山容は、何度見ても圧巻の風景。いつまでも見ていられるが、順調に下っても赤岳山荘に16時30分着の予定だったので、ボチボチと下ることにした。北沢も昨年の同時期に歩いた時に比べると豪雨の影響で大分荒れていたが、山小屋関係者の皆様のご尽力で仮設の橋が何か所も架けられ、危険なく歩くことができた。感謝ですm(__)m

登山中の画像
  • キバナノコマノツメ
  • 谷筋には雪が残っていますが、登山道にはありません
  • ホテイラン
  • これも希少種ですよね
  • いつもキレイな苔の森
  • キバナノコマノツメの花畑
  • イワカガミ
  • こんな具合に荒れてしまっていました
  • 快適な森の散歩道(^^♪
  • 苔が綺麗な季節になりました
  • 地蔵尾根から見る景色も素晴らしいです
  • さて、横岳へ向かうぞ!
  • 株はいっぱいあるけど、開いてない~^^;
  • 仕方ないか~
  • おっ、少し開いてる!
  • 手を伸ばして岩場のツクモグサを何とか…
  • 今年のツクモグサ
  • ランチはラーメンです
  • 稜線のキバナシャクナゲもたくさん咲いていました
  • イワウメ
  • オヤマノエンドウ
  • ミヤマキンバイ
  • ハクサンイチゲ
  • チョウノスケソウ
  • キバナシャクナゲは咲き始めの淡い黄色が好きかな
  • 開いたキバナシャクナゲ
  • チョウノスケソウとオヤマノエンドウ
  • 硫黄岳から見る景色は素晴らしいです
  • 赤岩の頭から見た硫黄岳
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ツエルト、健康保険証、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
参考になった 1

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

koharu29さんの登山記録についてコメントする

関連する現地最新情報

  • 黒百合ヒュッテ~天狗岳
    黒百合ヒュッテ
    明け方の気温は10℃前後なので防寒着必携。雷雨や夕立に備えて早めの到着をお願いします
    19年08月09日(金)
    オーレン小屋 ~硫黄岳・夏沢峠
    オーレン小屋
    アキノキリンソウ、ゴゼンタチバナ、ズダヤクシュなど、オーレン小屋周辺の樹林帯では様々な花が開花しています
    19年08月08日(木)
  • 北横岳ヒュッテ~北八ヶ岳
    北横岳ヒュッテ
    夏山で眺望を楽しみやすいのは朝の時間帯です。夏の山小屋に宿泊する際は早朝の素晴らしい景観をお楽しみください
    19年08月07日(水)
    高見石小屋 ~八ヶ岳・白駒池
    高見石小屋
    好天が続いています。夜は夏の星座や天の川、土星の環などが観察できます。8/31「星空とワインの集い」開催
    19年08月06日(火)

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

koharu29 さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 1

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇のち雨
明後日

曇一時雨
(日本気象協会提供:2019年8月18日 11時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW プレゼント盛りだくさんの大アンケート!
プレゼント盛りだくさんの大アンケート! みなさんはどんな山道具を使ってますか? 情報源は? 購入方法は? プレゼントも当たる大アンケートにご協力お願いします
NEW ホーボージュンさんが語るグレゴリー「バルトロ」
ホーボージュンさんが語るグレゴリー「バルトロ」 『山と溪谷』の連載「GTR」を担当するホーボージュンさんが、その裏話と、グレゴリーの大型バックパックについて語る!
NEW 移住説明会も開催! 大町市に移住した家族の物語
移住説明会も開催! 大町市に移住した家族の物語 子育ての環境を優先して長野県大町市に移住したという屋田さんご家族。自然が近く、生活も便利という大町暮らしを聞いた。
NEW トラブル知らずの快眠ギア。ニーモ ケヤン35&スイッチバック
トラブル知らずの快眠ギア。ニーモ ケヤン35&スイッチバック 画期的な新商品が、すべての登山者に快眠を約束してくれる。ニーモの革新的シュラフと高機能マットを紹介。
NEW 吸汗・拡散・速乾! finetrackのドラウトゼファー
吸汗・拡散・速乾! finetrackのドラウトゼファー finetrackが独自に開発した生地を使用した「ドラウトゼファー」を専門店スタッフがフィールドテスト! その実力は?
NEW 760g! 最新ソロテントをテスト/山MONO語り
760g! 最新ソロテントをテスト/山MONO語り 山岳ライター高橋庄太郎さんの連載では、ダブルウォール自立式のニーモ「ホーネットストーム1P」をテスト! その実力は?
レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド
レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド 小林千穂さんを案内役に、乗鞍、槍、双六、笠など6つの山を紹介! タイトルフォトは写真コンテストの作品から順番に!
カリマー「クーガー」がアップデート!
カリマー「クーガー」がアップデート! 中・大型バックパック「クーガー」は、パッド類を刷新しフィッティングや快適性が向上。
NEW 毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記
毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記 富士山頂でしか見られない絶景が、ほぼ毎日! 写真家・小岩井大輔の富士山頂日記は今年もCool!
NEW ロープウェイで登れる百名山
ロープウェイで登れる百名山 ロープウェイやリフトなどを使って、一気に標高を稼げる百名山はいくつあるかご存知?
王道の北アルプス縦走コースを歩こう
王道の北アルプス縦走コースを歩こう 森林限界を越えた稜線に、果てしなく続く縦走路。稜線歩きの醍醐味を思う存分楽しめる、北アルプスの縦走コースを紹介。
憧れの3000m峰に惜しい山に注目
憧れの3000m峰に惜しい山に注目 夏はやっぱり3000m峰に挑戦! と言いたいところだが、惜しい山にも3000m以上の魅力がたっぷりです。