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残雪期の東北へ【以東岳】

以東岳( 東北)

パーティ: 2人 (ふくちゃん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

【初日】晴れのちくもり【二日目】雨のち晴れ

利用した登山口

泡滝ダム  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 鶴岡市から車で泡滝ダムへ

この登山記録の行程

【1日目】
泡滝ダム(10:20)・・・七ツ滝沢吊橋(11:35)・・・大鳥小屋(タキタロウ山荘)(13:20)[休憩 20分]・・・オツボ峰(16:40)・・・以東岳(17:20)

【2日目】
以東岳(08:45)・・・東沢出合(10:10)・・・大鳥小屋(タキタロウ山荘)(11:00)[休憩 20分]・・・七ツ滝沢吊橋(12:00)・・・泡滝ダム(13:15)

コース

総距離
約22.6km
累積標高差
上り約2,412m
下り約2,412m
コースタイム
標準11時間45
自己10時間50
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初めての東北の山、山形県の以東岳への登山記録です。アクセスは、夜行バスで大阪から鶴岡市へ。鶴岡市からはレンタカーを使いました。

泡滝ダムの登山口から大鳥川沿いに登っていきます。ところどころ沢があり、また迫力ある雪渓も残っていました。七ツ滝沢吊橋から大鳥池までは急登とまではいきませんが、樹林帯を登り続けます。

タキタロウ伝説のある大鳥池で休憩と水を補給し、オツボ峰を回って山頂を目指します。ここからが急登。ひたすら登ります。森林限界を越えてからは、アップダウンのある稜線歩き。ガスが出てきて、眺望は良くありませんでしたが歩き堪えのあるタフで楽しいコースでした。

山頂を経て、2年前に新築された避難小屋に泊まります。綺麗で木の匂いがする、素晴らしい小屋でした。トイレも◎!

二日目は、夜半から降り続いていた雨に加え強風の中、急ぎ足で直登コースを下山しました。
池辺りまで降りてきたところ、川が増水しており渡渉する箇所がありました。

蒸し暑さとヘビに苦労しましたが、素晴らしい山でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー

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登った山

以東岳

以東岳

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