行程・コース
天候
6/26曇り 6/27曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
泡滝登山口駐車場
この登山記録の行程
[1日目]
10:08泡滝登山口ー13:20大鳥小屋13:47ー(15分休憩)ー17:14以東小屋ー17:24以東岳17:32ー17:39以東岳肩部(泊)
[2日目]
5:05以東岳肩部ー5:12以東岳ー5:17以東小屋(東沢源頭部雪渓滑走)7:10ー7:19以東岳ー8:26オツボ峰ー10:15大鳥小屋10:34ー12:58泡滝登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、朝日連峰北部の以東岳で山スキーしてきた。
泡滝登山口から登ったことがなかったので、泡滝登山口から以東岳に登ることにした。
1日目、泡滝登山口までの林道がキツイかなと思ったら、奥の方まで舗装されており、砂利道になってからも轍が浅く、駐車場は舗装されていて、鶴岡市のおもてなしに感謝したいと思った。
泡滝登山口からスタートし、赤川に沿って、よく整備された登山道を進んだ。
泡滝登山口から大鳥小屋までの登山道には、10個の番号札があり、番号札の近くには水場があるところがあり、カップも用意されていた。
たくさん水を飲み過ぎて、汗だくになった(笑)
最後の九十九折の急登の登山道を登って、大鳥小屋に登った。
大鳥湖を眺めながら休憩し、以東岳への登りは反時計回りの直登コースで登るとこにした。
スキーセットと泊装備を担いでの直登コースの樹林帯の登りは、なかなかキツかった。
森林限界を超えると、雪渓が出てきて、空気が冷やされて霧っぽくなり、涼しくて心地いい風が吹いていた。
新しくて綺麗な以東小屋を通過し、以東岳頂上に登った。
以東岳頂上からの眺めでは、スキーができそうな以東岳近傍の雪渓は以東小屋前の雪渓ぐらいしか見えなかった。
ガスがかかっていて、時間も遅かったので、滑走は次の日とし、以東岳肩部の平らな砂地箇所で泊まることにした。
2日目、以東岳頂上に登り、ご来光を眺めた。
その後、荷物をザックに詰めて、以東小屋前の東沢源頭部雪渓に移動した。
東沢源頭部雪渓のトップに登り、滑走した。
ゴルジュになった滝まで滑走した。
その後、雪渓を登り返し、以東小屋前で休憩した。
休憩後、以東岳頂上を経て、稜線の登山道に沿って進んだ。
標高1722m峰やオツボ峰の近くの東面には、沢の下の方まで続く雪渓があり、次回来たときにこの雪渓を滑走しようと思った。
オツボ峰からの下りは、森林限界の緩やかな気持ちのいい登山道が続いた。
樹林帯の登山道を下り、大鳥小屋で休憩した。
休憩後、登山道に沿って泡滝登山口に下山した。
下山後、朝日まほろば温泉で入浴し、家に帰った。
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1日目。泡滝登山口駐車場前
泡滝登山口
登山道
登山道の橋
登山道の橋
水場
大鳥小屋前
大鳥湖水門
登山道
登山道渡渉部
登山道にいたカエル
登山道にいたクワガタ
登山道のヒメサユリ
登山道のヒメサユリ
登山道のチングルマ
以東小屋前
登山道のウスユキソウ
以東岳頂上
以東岳頂上
以東岳頂上三角点
以東岳頂上
以東岳肩部
2日目。以東岳肩部
以東岳頂上。ご来光
以東岳頂上
以東岳頂上
以東岳頂上
以東岳頂上
以東小屋前
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓滑走
東沢源頭部雪渓登り返し
東沢源頭部雪渓登り返し
東沢源頭部雪渓登り返し
東沢源頭部雪渓登り返し
登山道
以東岳頂上
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
オツボ峰頂上
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道にいたカエル
登山道
大鳥湖水門
大鳥小屋前
登山道の橋
登山道の橋
登山道脇の滝
泡滝登山口
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 | シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | アウターウェア |
アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット |
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