• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

大峰山系最高峰へ

八経ヶ岳・弥山・行者還岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (漂泊の思ひやまず さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

雨、曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 下市口より奈良交通バスで天川川合まで

この登山記録の行程

1日目
天川川合(10:30)・・・林道出合(12:08)・・・栃尾辻(12:51)・・・明星ヶ岳分岐(14:44)・・・狼平(15:18~15:45)・・・弥山小屋(16:29~16:57)・・・弥山神社(17:00)・・・弥山小屋(17:09)

2日目
弥山小屋(4:55)・・・八経ヶ岳(5:16~5:44)・・・弥山小屋(6:08~6:37)・・・聖宝ノ宿跡(7:16)・・・行者還トンネル西口分岐(8:05)・・・一ノ峠(8:27)・・・行者還避難小屋(9:37)・・・行者還岳(9:59)・・・行者還避難小屋(10:24~10:56)・・・天川辻(11:00)・・・小坪谷(12:20)・・・布引谷(12:30)・・・川迫川(12:46)・・・川迫ダムの堰(13:40)・・・弥山川(14:17)・・・みたらい渓谷(14:45)・・・県道21号線(15:16)・・・洞川温泉(16:00~17:40)・・・洞川温泉バス停(17:52)

コース

総距離
約35.9km
累積標高差
上り約2,698m
下り約2,472m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

コース定数:69.9
1.8x(7+11-1)+0.3x36+10x2.7+0.6x2.47

続きを読む

フォトギャラリー:102枚

天川川合バス停

アマゴ

天水分神社

天ノ川

栃尾辻・弥山コース 登山口

登り始めは人工林

大きな木

林道出合

栃尾辻避難小屋

ヒキガエル
渓流に棲むナガレヒキガエルという種類のようだ
小雨が降っていたのもあって、この山行中で5,6匹は見かけた

少し日が差してきた

木漏れ日

赤みがかったナガレヒキガエル

霧が晴れて視界が開けた

アカゲラ

明星ヶ岳・狼平分岐

狼平へ下りる途中 きれいな沢の流れ

狼平へ向かう吊り橋

弥山川と狼平避難小屋

狼平避難小屋

弥山へ

シラビソの森

弥山小屋

ツェルトを張りました

弥山神社へ

弥山神社

山田君、座布団2枚

八経ヶ岳山頂

少し日が

雲に覆われた山

オオヤマレンゲ

オオヤマレンゲ自生地

八経ヶ岳を顧みる

枯れた木々

再び弥山小屋

弥山でツェルトや道具の撤収をしているうちに晴れてきた
そして弥山小屋をあとにする

弥山から少し降りると、すぐに周りは霧になった

聖宝の宿跡

弁天の森

昔の宿の跡

何の糞だろうか

鹿のひづめの跡
鹿は3度ほど見かけた


あとで調べてみると、カケスという鳥のようだ

ピーク1458m

苔と霧と木々

ピーク1486m

天川辻

行者還避難小屋

とてもきれいで居心地がよかった

行者還岳への急坂

行者還岳

再び天川辻

苔むす岩々

大きなサルスベリがいくつもあった

晴れ間が

霧が晴れ、稲村が岳方面を望む

水がわき出すところ

きれいな沢
顔を洗い、喉を潤した

水の流れは心を癒してくれますね

そして、この流れは小坪谷と出合う

隣の沢の水も小坪谷へと流れていく

小坪谷

小坪谷を渡る吊り橋

布引谷と出合う

出合にあった碑

流れゆく

オオルリ

川迫川と出合う

顧みれば行者還岳が見えていた

川迫ダム

ダムの堰

弥山川・双門ルート
通行止めになっていた

弥山川と出合う

岩についた藻をアユが食べていました

山上川と出合う

みたらい渓谷を登ってゆく

みたらい遊歩道 看板

熊に注意!

県道21号線に出ました

山上川

洞川温泉

すべての写真を見る

装備・携行品

登った山

弥山

弥山

1,895m

大峰山

大峰山

1,915m

行者還岳

行者還岳

1,546m

よく似たコース

行者還岳 奈良県

花回廊の奥駈道から異彩の鋭鋒を行く

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間20分
難易度
コース定数
19
弥山 奈良県

四季折々の自然が美しい関西の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間25分
難易度
★★★
コース定数
26
弥山 奈良県

名渓から天女花ほほえむ近畿の最高峰へ

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
8時間40分
難易度
コース定数
35

漂泊の思ひやまずさんの登山記録

登山計画を立てる