行程・コース
天候
曇天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道367号線
滋賀県 葛川坊村
明王院から御殿山経由コース
この登山記録の行程
AM7:00に坊村到着。
7:30から御殿山経由コース登山口、出発。
いきなりの急登で、山道も前日の雨天でぬかるんでいる。
更に、昨年の台風の影響で多数の倒木があるような状態。
中には、何時倒れるか分からないような倒木もあるので要注意。
御殿山の稜線へ出るまでは、倒木などの影響でマーカーなどが見えにくく、道迷いし易い状態です。
武奈ヶ岳山頂へ、AM 10:50分頃に到着した。
山頂まで、約3時間ぐらい。
ガスが蔓延していて、絶景が見れないので程なく下山した。
途中で、ガスの切れ間から晴天で景色が見れたので、そこで休憩を多くとった。
スタート地点の明王院御殿山経由コース登山口へ戻ったのが、
13:50分ごろ。
全行程で、約6時間ほどの行程でした。
登りもきつかったが、山道がぬかるんでいる事もあり、下山は特に疲れた。
細かいピークで、アップダウンの繰り返しが多い。
距離も長く急登も多いので、出来る限り早朝に登頂したほうが有利です。
下山道があまりよくない環境なので、本当に気を使うし、肉体的にも疲れます。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日や、当日もそうですが、雨天時には危険が多いので登山はお勧めしません。
晴天続きで、山道も倒木も乾燥してきた状態で登るのがベストです。
特に下山時には、山道が泥濘んでいると本当に滑落などの危険性があるので、気も使うし体も疲れます。
膝下が諤々に成り、足首や、つま先も痛いです。
山道が乾燥していると、足の踵を中心に使用して下山できるので、ある程度は楽にはなります。
雪道用のチェーンスパイクが、とても必要だと感じた。
雪山ハイクで使用していたが、特に積雪が無くともアスファルトの路面まで履いていましたので。
滑りにくいし安心感もあるので、疲労度も格段の違いがあります。
夏場でも、山道状況が泥濘などで悪い時には、非常に有効的だと思います。
泥付きなどのメンテナンスは大変でしょうけど。
下界には、沢や河川の有る所も多いので、夏場は冷たくなくて登山用具を洗うのも比較的に容易かもしれません。
フォトギャラリー:63枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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