行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(08:55)・・・河童橋(09:00)・・・明神(09:37)・・・徳沢(10:15)[休憩 10分]・・・横尾(11:20)[休憩 25分]・・・本谷橋(12:47)・・・涸沢(14:40)
【2日目】
涸沢(06:00)・・・ザイテングラート取付(07:00)[休憩 5分]・・・穂高岳山荘(07:58)[休憩 30分]・・・奥穂高岳(09:16)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(10:06)[休憩 5分]・・・涸沢岳(10:26)・・・穂高岳山荘(10:45)[休憩 60分]・・・ザイテングラート取付(12:24)・・・涸沢(13:27)
【3日目】
涸沢(06:10)・・・本谷橋(07:35)・・・横尾(08:20)[休憩 15分]・・・徳沢(09:30)[休憩 20分]・・・明神(10:33)・・・河童橋(11:30)・・・上高地バスターミナル(11:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース定数:67
上野まで行く時間を間違えた。走って間に合い安堵する。松本からは電車、バスで上高地へ。電車に三脚おじさんがいて、この人とはこの後同じ行動パターンになる。
たいふーんの影響で天気は良くない。
涸沢までは順調に進みなんとか本格的な雨降り前にテントの設営が完了。急いだのでコンパネ省略。
本谷橋からの登りはキツかった。今年は残雪が多くびっくり。徳沢園でソフトクリーム食べた。
濡れたシャツを着乾かししょうとしたが出来ず、うつらうつらして夕方着替える。夜はヒュッテの夕食を食べるがボリューム満点で食べるのが大変。雨も夜半まで降り続く模様。朝晴れていることを願って就寝。
翌朝は曇り。穂高の峰々はガスの中。雨は降っておらず予定決行。朝飯を食べて出発。涸沢小屋からまわるルート。小屋上部の樹林帯を登り沢の横断わ通り、ザイデン取付き。ここからが本番。そしてガスの中に入る。岩を登り、クサリ場、ハシゴ2段を慎重に通過。人が少なくマイペースで登れる。途中傘さしておりてくるひとがいてビックリ。最後の雪渓を渡り穂高山荘へ到着。ストーブもあり、ホットミルクを飲んで休憩。ストーブの周りに京大の子達がいた。この集団ともこの後の行動が最後まで同じ。
雨は降ってない。濃霧状態。人もいないのでマイペースで登れるチャンス。小屋直近の岩場に取り付く。垂直かと思うほどの急登。慎重に登るここを抜けると登りやすい岩場。眺望は開かず頂上到着。狭い!怖い!ジャンダルムも見えないし、早々に撤退し下山開始。
小屋直前の急勾配の岩場を慎重に降り小屋到着。続いて涸沢岳にも登り下山後小屋で休憩。お昼タイムは味噌ラーメンとうどん。どちらも美味しくお腹いっぱい。涸沢まで下山。ザイテンを慎重に降りホット一息。登ってくる人に、クマが出たから気をつけるようにとのこと。パノラマコースの方が安全かもとのことでそちらのルートで下山。下調べしてないので様子がわからない。雪渓の横断がありヒヤヒヤ(T_T)なんとか降り切って涸沢に到着。雨に降られなくてよかった。テントの下にコンパネ引いて、整地して快適性アップ!。おでんとビールワンツー、ラーメン食べて休憩。明日は天気が回復するかも。星空を期待して就寝。夜空を見ると東は晴れて星が見えた。
夜明け前に起きて撤収。朝飯を食べて下山開始。下は慎重に!横尾まで下りて休憩。徳沢でカフェ・オ・レとトーストで休憩して上高地へ。お風呂に入り、ぶらぶらしてバスで帰京する。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー | |||||
| 【その他】
購入予定 圧縮スタッフバッグ テント用ハンモック アンダーウェアー てんてんのホイッスル 小さなカラビナ くつ下 持参品 ヘルメット |
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