行程・コース
天候
☁ 20℃→☁/☀15℃→☀/☁ 9℃→☂/☁ 9℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南信州遠山郷神楽の湯道の駅から遠山川沿いに15㎞遡上し
芝沢ゲートへ駐車 50台駐車可
この登山記録の行程
1日目 7.4㎞ 2:40分 ↑305m 10,571歩
13:10芝沢ゲート→15:50便ヶ島(泊)
2日目 15.1㎞ 12:56 ↑2,450m ↓1,114m 16,504歩
4:30便ヶ島→5:31西沢渡5:40→9:10苔平→10:57薊畑
11:15→12:32小聖岳→13:56聖岳14:05→14:31奥聖岳→14:45聖岳
→15:57小聖岳→16:43薊畑→聖平小屋17:30(泊)
3日目 15.2㎞ 12:22 ↑1,888m ↓1,441m 26,927歩
5:20聖平小屋→7:18南岳→8:10上河内岳の肩8:15→
8:22上河内岳8:25→10:00横窪澤分岐→10:37茶臼岳→11:06仁多池
11:50→12:13希望峰→14:18易老岳→15:36三吉平→16:57静高平
→17:40光小屋(泊)
4日目 16.5㎞ 10:46 ↑583m ↓2,330m 32,121歩
4:30光小屋→4:50光岳→5:12光石→5:35光小屋→8:43易老岳
→9:20易老岳3等三角点→11:43面平12:20→13:46易老渡→15:00
芝沢ゲートⓅ
トータル 54.2㎞ 38:44分 ↑5,226m↓4,885m 86,123歩
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
芝沢ゲートから便ガ島へは林道流失もありますが、う回路が整備され安全に通行できました。
易老渡で休憩中に蝮が出て来たので草むらは要注意です。
便ヶ島でテント泊したが、電気も水洗トイレも使えました。水道は出ますがごみが混ざり飲用には不適。野の物の心配はありますが快適でした。
西沢渡へは森林軌道跡の崩壊がありますが、注意すれば問題ありませんでした。
野猿は使わず、堰堤下の橋が健在で渡渉できた。周辺の山蛭は要注意です。
苔平付近の倒木はうるさいですが、問題なく登れました。
薊平から聖岳山頂へはガレ場や細尾根、ザレ場が続きますが問題なく登れました。
山頂から奥聖へ足を伸ばす事をお勧めします。山頂直下の岩稜下りはルートをはずさない様、弱冠注意が必要ですが、下部には日本庭園のようお花畑が広がります。
聖平から易老岳への縦走路は、荒れたところはありませんでしたが、南岳付近に若干の岩場や注意が要るトラバース道がありました。
易老岳から光岳の登山道は問題ありませんが、三吉平から静高平までの沢登はゴーロ帯で足場に注意が必要でした。
静高平の湧水は充分ありました。小屋泊まりはここで水補給をして小屋へ向かって下さいとのことです。
全体を通じて歩き易いルートですが、距離が長くてタフなコースだと思いました。
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2019/07/2019723273013m2591m.html
フォトギャラリー:34枚
芝沢ゲートから出発
易老渡付近を遡行中
便ヶ島でキャンプ
西沢渡を渡渉
苔平 2000m付近
薊畑分岐到着
小聖付近から山頂を望む
聖岳山頂
奥聖へ向かう お花畑が広がる
奥聖から山頂方向を望む
聖平小屋へ向かう
聖平小屋の夜明け
南岳下部の鞍部付近から上河内岳を望む
上河内岳の肩から聖岳を望む
上河内岳山頂
上河内岳から聖岳・赤石岳を望む
上河内岳直下から竹内門茶臼岳方向
茶臼岳山頂から上河内岳
茶臼岳直下から仁田だけイザルガ岳方向
希望峰到着
易老岳分岐へ到着
静高平到着
イザルガ岳分岐を通過
木道を光岳小屋へ向かう
光岳小屋の夜明け 富士の山影
光岳山頂
テカリ石
登ったど~
ミヤマムラサキ
再び光岳山頂
易老岳下山口
目印のダケカンバの株
№10 面平へ下山




