行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(08:30)・・・ミクリガ池(08:40)・・・エンマ台(08:54)・・・雷鳥平(09:10)[休憩 5分]・・・新室堂乗越(09:50)[奥大日までに休憩 45分]・・・奥大日岳(12:00)[休憩 10分]・・・七福園(13:10)・・・大日小屋(13:40)[休憩 5分]・・・大日岳(14:00)[休憩 15分]・・・大日小屋(14:30)
【2日目】
大日小屋(06:00)・・・大日平山荘(07:45)[休憩 10分]・・・牛ノ首(08:40)[休憩 5分]・・・大日岳登山口(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気は、曇一時雨とあまり良くなく、剱岳等の展望はきかなかった。その分暑くなく助かった。
室堂から出発する。コースは登りが少なく、体力的に楽だと思われた。室堂から雷鳥平に下り、新室堂乗越に向かう。乗越手前に雪渓が残っていたが、登山道があり良かった。奥大日岳からの展望はなかった。
稜線には、花が多く咲いていて綺麗でした。また、所々登山道に雪残っていましたが、歩くには支障がなかった。
奥大日岳下りの登山道脇で、雷鳥の親子に出合う。すぐ傍でもあまり逃げない。少しの間、見ていた。
また、大日岳の登りで雷鳥に会う、少しの間並走す。下りでも、雷鳥に会い、登山道を、15mくらい一緒に歩く。人をあまり警戒しないみたいです。また、大日岳も展望がきかなく残念でした。
ランプの宿大日小屋は、こじんまりしていて大変良かったです。
大日小屋からは、大日平までは、割と急な下りでした。大日平は木道が整備されていて、木道歩きが長い。牛ノ首からも下りがきつかった。
下山後、時間があったので、称名滝を見学する。すごい迫力でした。その後、バスで立山駅に向かい、帰路に着く。
今回の山行は、雷鳥に祝福された登山で、とても良かった。
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