行程・コース
天候
晴れ 猛暑日
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
払沢の滝駐車場までマイカー
この登山記録の行程
払沢の滝P(7:10)・・・とうげん橋(7:25)・・・[途中休憩3分]・・・千足尾根稜線(8:50)[休憩8分]・・・柳沢林道稜線(9:37)[休憩12分]・・・富士見台(10:04)[休憩11分]・・・白倉分岐(10:32)・・・大岳山(11:05)[休憩36分]・・・白倉分岐(12:10)[休憩5分]・・・[途中休憩5分]・・・バス通り(13:27)・・・払沢の滝P(13:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
払沢の滝へ車を停めて大岳山へ行ってきました。
このところの猛暑で朝7時過ぎのスタート時点で既に気温27度を越えています。まずはバス通りに出て車道脇を歩いていきます。茅倉の滝を眺めとうげん橋を過ぎて右側の折り返す道を登っていきます。500M位歩いて車道が右側に大きく曲がりこむ地点で、正面の草むら方面が何やら登山道ぽいです。念のため、そこにいらっしゃった住民の方に伺うとビンゴです。草に隠れた足元に大岳山・馬頭刈山の割れた標識が転がっています。ちなみにここまで大岳山・馬頭刈山の案内は一切ありません。
千足尾根に入るといきなりの急登、それも延々と続きます。標高があがったので気温は26度程で高くなっていませんが、汗だくです。スタートから1時間40分で稜線(千足尾根・馬頭刈尾根分岐)へ到着。大岳山へ向かって縦走していきます。途中、遠目で熊?かカモシカのような獣が大きな地響きをたてて尾根から降りていきました。つづら岩を見上げながら更に歩を進めていきます。富士見台で眺望が楽しめるかと思いましたが、この暑さで天気は晴れていますがガスっていて山々を望むことが出来ません。また、標高が1000Mを越えて気温24度程に(先程よりは)下がっていますが、風がほとんど無く、とにかく暑い。水分をたっぷりとり、塩飴をなめて熱中症に気をつけます。鋸山への巻き道を横目に大岳山方面へ分岐するとすぐに左の尾根道とまっすぐの巻き道があります。地図を確認して往路は尾根道の直登ルートで行くことにしました。20分程苦闘して大岳山山頂へ到着します。眺望は変わらずガスっています。また、山頂はトレイルランナーの方々が多かったです。昼食はアルコールバーナーでしょうゆラーメン、しっかり塩分、水分を補給します。復路は大岳神社へいったん下り、巻き道を使って白倉分岐まで歩いていきます。思っていたより汗をかいて水分が不足気味になってきました。バス通りに出てしばらく歩いた千足バス停付近の自動販売機でスポーツ飲料を購入し、一気飲み、温度計を見るとアスファルトの上だからか38度でした。駐車場へ着き、シャツを着替えてエアコン全開で帰路につきました。
フォトギャラリー:24枚
払沢の滝駐車場
とうげん橋方面へ
馬頭刈山かな?
茅倉の滝
千足尾根入口、分かりづらい
いきなりの急登
まだまだ続く急登
振り返ると
千足尾根、馬頭刈尾根分岐
ヤマユリ
つづら岩
岩を巻いて歩いていきます
富士見台 ガスってます
東屋で一休止
気温が高いので山々は霞んでます
白倉分岐
白倉への下り方面
鋸山への巻き道分岐
登りは大岳山への直登ルート
大岳山頂
晴れているのですが、眺望が得られません
トレランの方々が多い
今日のお昼、アルストで醤油ラーメン
大嶽神社で本日の安全お礼
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー | カトラリー |
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