行程・コース
天候
2日間晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
8/3(土)朝三時頃、新穂高の登山口に到着したものの駐車場の空きがなく鍋平の無料駐車場に。四時頃、暗がりのなかヘッドランプを点け出発しましたが登山口まで一時間弱かかってしまいました。
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(05:00)・・・笠新道登山口・・・わさび平小屋(06:30)[休憩 10分]・・・小池新道登山口・・・秩父沢出合(08:30)[休憩 20分]・・・シシウドが原(10:30)[休憩 40分]・・・鏡平山荘(12:30)[休憩 30分]・・・弓折乗越(14:30)[休憩 10分]・・・双六小屋(15:50)
【2日目】
双六小屋(05:30)・・・双六岳(06:20)[休憩 10分]・・・双六小屋(07:00)[休憩 40分]・・・弓折乗越(09:00)[休憩 10分]・・・鏡平山荘(10:00)[休憩 20分]・・・シシウドが原(11:30)・・・秩父沢出合(12:20)[休憩 10分]・・・小池新道登山口・・・わさび平小屋(13:40)[休憩 15分]・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての双六岳で、駐車場難民になったのが想定外でした。なんとか停められるだろうと思ったのが甘かった。ハイシーズンは注意が必要だと思います。
一日目は気温、湿度共に高いなか徹夜で登りはじめてしまった為、ペースが全く上がりません。皆軽い熱中症ぎみでフラフラでした。途中、鏡平で宿泊も考えましたが、何とか双六小屋に到着。
一度は来てみたかった憧れのテント場でしたが、疲労困憊で食事もそこそこに七時には就寝。とにかく疲れました・・・。
二日目は天気もよく、ぐっすり寝たため体調も回復。双六岳からの眺望もすばらしく頑張った甲斐がありました。高山植物もまさに百花繚乱、ここは天国かと。また下山途中、雷鳥にも出会え本当に来てよかったと思いました。
一泊で双六は無謀かなと思いましたが、完全に計画ミスだと反省しています。当たり前ですが余裕を持った計画を立てねばと。