行程・コース
天候
1日目:晴れ 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
高速バスで朝5:20着
この登山記録の行程
■1日目
上高地バスターミナル(05:46)・・・明神館(06:32)・・・徳澤園(07:09)・・・横尾山荘(07:50-08:10)・・・槍沢ロッヂ(09:18-10:00)・・・水俣乗越分岐(10:57)・・・天狗原分岐(11:43-12:02,後続待機)・・・グリーンバンド(12:52)・・・槍ヶ岳山荘(14:47-16:25,チェックイン等)・・・頂上(16:48-17:10)・・・槍ヶ岳山荘(17:20)
■2日目
槍ヶ岳山荘発(05:13)・・・千丈沢乗越分岐(06:03)・・・槍平小屋(07:10-07:35)・・・滝谷出合(08:10)・・・白出沢(09:15-09:35,後続待機)・・・穂高平小屋(10:08)・・・新穂高ロープウェイバス停(10:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・初の槍ヶ岳、一般的な涸沢ルートで槍ヶ岳山荘を目指す。
・天気も良かったので、槍ヶ岳山荘にチェックインし荷物を置いて、夕方の内に穂先へ。
穂先までは、焦らず確実に三点支持しながら登る必要あり。安ものでいいのですべりにくいグローブ必須。両手、両足を使い、若干ボルダリングっぽくなるところもあり。登頂までは怖くて下を一切見れず。ただ、初心者でもいけないところではない。景色は予想通り最高。
・槍ヶ岳山荘は、それなりに人も多くにぎわっていたが、盆休み連休直前の金曜だったせいか、寝床もスペースたっぷりで快適。素泊まりを選択すると奥の方の寝床を案内されるが、近くに自炊・団欒できるスペース(テーブル4つ)あり、そこから直接外にも出ることができる。
・ちなみにテントスペースは当日15:00時点で既に満杯。連休初日ともなれば、槍ヶ岳山荘でテントを張りたい場合には10:00までにチェックインすべし、との情報もあり。
・翌朝日の出は4:50頃。まだ暗いうちから穂先に登り始める人が多いものの、行列ができるほどではない(連休中はどうなるか・・・)。前日登った時の怖さもあり朝の穂先登頂は無し、山荘周辺でご来光を楽しんでから新穂高温泉方面へ下山を急ぐことに。
・朝も天気よく、景色は最高。富士山が見えた。
・下山途中は槍平小屋でビールを。きれいな小屋、いつか利用してみたい。
・下山は標高差2000m近くあり、それなりに時間も体力も必要。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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