登山記録詳細

無雪期登山
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室堂~大日岳~称名 大日岳(北アルプス・御嶽山)
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記録したユーザー

at Sushi さん
  • 日程

    2019年8月21日(水)~2019年8月22日(木)

  • 利用した登山口

    室堂ターミナル  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:立山駅の駐車場は、そこそこ空いていました。今回は、駅横の駐車場に駐められてラッキー。
    でも、始発の30分前で、始発のケーブルカーは満席になりました。悪天候なのに、山へ行く人の多さにびっくり。

  • 天候

    雨、大雨警報が出るほどの雨。
    [2019年08月21日(水)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
室堂ターミナル(08:20)・・・ミクリガ池(08:35)・・・エンマ台(08:40)・・・雷鳥平(09:05)[休憩 5分]・・・新室堂乗越(09:40)・・・奥大日岳(11:40)[休憩 10分]・・・七福園(13:30)・・・大日小屋(13:50)[休憩 10分]・・・大日岳(14:25)[休憩 10分]・・・大日小屋(14:50)

【2日目】
大日小屋(06:40)・・・大日平山荘(09:00)[休憩 20分]・・・牛ノ首(10:00)[休憩 10分]・・・大日岳登山口(11:25)

総距離 約15.1km 累積標高差 上り:約1,003m
下り:約2,388m
コースタイム 標準:10時間20分
自己:10時間10分
コースタイム倍率 0.98
 よりよって、雨の降り続く日に行ってしまった。
 視界はほぼなく、ごくしばらくの時間を除いて、ずっと雨に降り込められて登山した。
どこかで、ご飯を調理したり、コーヒーを沸かして飲んだりしようと機器の準備をしていったのだが、そんな場所はついになく、全くの無駄になってしまった。
 大日小屋は、アットホームな暖かな感じのよい宿だったが、乾燥室がなく、水たまり状態になった靴を乾かすことができず、びしょびしょに濡れた状態で、2日目の行動をしなくてはならなかったのが残念だった。
 22日、富山市方面に大雨警報が出ているとのことで、称名に下山するのはやめたほうがよい、室堂に引き返すことを薦めると言われたのだが、称名へ行く4時間と、室堂へ行く6時間を天秤にかけて、無謀にも下山してしまった。注意されたとおり、大日平への下りの途中に、5カ所ほど沢が増水しているところがあり、正直言って命の危険を感じた。同宿の2人組が、称名に下るということで、交ぜていただいて下りてきたが、一人ではかなり危なかったと思う。靴の中で水が踊る状態になると、水たまりの中に足を下ろすのが平気になった。
 室堂ターミナルで登山届けを出したときに、大日平の木道が滑るので気をつけるようにと注意されたが、ちゃんと滑り止めの切れ込みの入った木道で、滑ることなくスムーズに歩くことができた。
 最後、牛の首から激しい雨に打たれて、スポーツウォッチの標高表示を頼りに、後何メートル下れば着くと声をかけながら下りていたら、とつぜん目の前に舗装道路が現れて、ほっとした。
 しばらく、3人でベンチにへたり込んで休憩した後、称名の滝を見に行ったが、荒れ狂う猛獣のようなあんな滝を見たのは初めてだった。滝の前にかかる橋は、水煙と風圧で歩くのが怖い感じだった。初夏にだけちょろちょろと流れるハンノキ滝が、襲いかかる豹のように流れ落ちていた。そのほかにも臨時の滝がいくつもできていた。

登山中の画像
登山画像
立山連峰は、完全に霧の中
登山画像
さすが雷鳥。悪天候の時に姿を現す。
登山画像
大日山荘へ向かう道端に自生するブルーベリー
登山画像
大日岳山頂の祠
登山画像
大日山荘は、ランプのお宿
登山画像
大日平、湿原が広がります
登山画像
向こうに弥陀ヶ原ホテルが見える
登山画像
牛の首から下山途中に見えた称名滝の上部
登山画像
スポーツウォッチの標高表示が30mほどずれていて…
登山画像
こんな激しい称名の滝は初めて見た
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