行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(09:10)・・・河童橋(09:16)[休憩 4分]・・・明神(10:10)[休憩 13分]・・・徳沢(11:13)[休憩 21分]・・・横尾(12:25)[休憩 26分]・・・一ノ俣(13:44)[休憩 17分]・・・槍沢ロッヂ(14:46)
【2日目】
槍沢ロッヂ(06:10)・・・ババ平(07:04)[休憩 16分]・・・水俣乗越分岐(07:56)[休憩 29分]・・・天狗原分岐(09:36)[休憩 15分]・・・グリーンバンド(10:48)[休憩 61分]・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(12:50)[休憩 18分]・・・槍ヶ岳山荘(13:57)[休憩 15分]・・・槍ヶ岳(14:49)[休憩 20分]・・・槍ヶ岳山荘(15:39)
【3日目】
槍ヶ岳山荘(06:41)・・・ヒュッテ大槍(07:41)[休憩 59分]・・・水俣乗越(10:14)[休憩 30分]・・・水俣乗越分岐(11:40)・・・ババ平(12:11)[休憩 68分]・・・槍沢ロッヂ(13:50)[休憩 45分]・・・一ノ俣(15:16)[休憩 15分]・・・横尾(16:38)
【4日目】
横尾(08:10)・・・徳沢(09:11)[休憩 27分]・・・明神(10:27)[休憩 8分]・・・明神池(10:45)[休憩 75分]・・・河童橋(13:16)・・・上高地バスターミナル(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・毎年9月第1土曜日に槍ヶ岳山荘にて槍ヶ岳開山の播隆上人を追慕する「播隆祭」が、また、前日には槍沢ロッヂにて「前夜祭」が開催される。 共に、穂刈グループの山小屋だ。
・それに同調する松本市「玄向寺」が募る「播隆上人追慕登山」に参加した。
・通常の登山とは異なる信仰登山だ。 男性14名.女性5名の総勢19名が参加した。
・初日は、JR松本駅前の播隆上人像前に集合して、結団式と「安全祈願法要」後、バスで上高地入りした。晴天の下、バスターミナル傍の「山岳遭難者慰霊碑で法要」し、明神~徳沢~横尾を経由して槍沢ロッヂに宿泊、「前夜祭」に参列した。
・2日目も晴天の下、梓川沿いの谷を登り、「山小屋従業員遭難地で法要」.「播隆窟で別時念佛」をして槍ヶ岳山荘に到着した。一休み後「山頂でも別時念佛」、再び山荘へ戻り宿泊、「播隆祭」に参列した。
・3日目は再びの晴天の下、槍ヶ岳山荘を出発して、槍ヶ岳を背に穂高を眺めながら東鎌尾根をヒュッテ大槍~第3.2.1展望台~水俣乗越まで下り、梓川大曲りに出た。ババ平.槍沢ロッヂ.一の俣で休憩をとり、横尾山荘に宿泊して解団パーティーに出席した。 夜半から堪えきれなかった様な大雨だ。
・4日目朝は幸運にも雨があがり、涼しい路を徳沢のソフトクリームと、穂高神社奥宮参拝後は岩魚骨酒とそばに満足してバスターミナルに戻った。 木道の親子猿の群れが微笑ましい。
・帰松後は、再びJR松本駅前の「播隆上人像前で奉告法要」と解団式を行った。
・4日間とも晴天に恵まれ、「播隆上人追慕登山」という通常は体験出来ない信仰登山に参加出来て大変幸運だった。
【玄向寺様 貴重な体験が出来ました。大変お世話になり有難う御座いました。
また、大先達を務められた法蔵寺大澤住職様 登下山の速度.休憩の長さと間隔.要所々々でのアドバイスと登山知識等々 大変参考になり今後に活かせます。有難う御座いました。】
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ |














