初秋の五竜岳

日帰り

五竜岳（北アルプス・御嶽山）

2019.09.10（火）～2019.09.11（水）

パーティ： 1人 (siroyama さん )

siroyama さん

行程・コース

天候

初日：曇り、2日目：曇りのち雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他：八方第二駐車場に車を停める。
ゴンドラ、リフトで八方池山荘に行き出発する。

この登山記録の行程

1日目
　登山口（8：30）・・・八方池（9：15－25）・・・丸山ケルン（10：25ー35）・・・唐松岳山頂（11：35－12：05）・・・唐松小屋（12：20）・・・休憩10分・・・鞍部（13：40）・・・五竜山荘（14：25）

2日目
　山荘（5：50）・・・五竜岳山頂（6：35－45）・・・山荘（7：20－35）・・・大遠見（8：50－9：00）・・・小遠見（9：50－10：00）・・・アルプス平駅（10：55）

コース

総距離: 約16.9km

累積標高差: 上り約1,871m; 下り約2,190m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　今回は、過去に唐松岳と五竜岳は登りましたが、その間が未歩行のため、八方から登り、五竜遠見を下ることにしました。
　八方池山荘からは、尾根道の登りとなる。小一時間で八方池に到着。池と山の景色が良かった。八方池池から、約一時間で丸山ケルン、さらに、約一時間で山頂に着く。登山道は、歩き易かった。
　唐松岳山頂は、ガスで視界か悪く、景色が見れず残念でした。ここで、昼食を取り休憩する。
　休憩後、唐松岳山荘の前を通り、五竜に向かう。山荘を過ぎると、岩場で鎖場の下りとなる。岩があまり良くなく、気を付けて下る。岩場を過ぎれば、普通の稜線歩きとなる。五竜山荘は、割と空いていた。
　翌日、山荘に荷物をデポし、五竜に向け出発する。ガスで視界が悪い。途中に岩場があり、ペンキを目印に登る。山頂は、ガスで視界が悪く、景色が見えず残念でした。　
　山荘に戻り、遠見尾根を下る。中遠見辺りから、雨が降ったり止んだりする。テレキャビン乗り場に着く頃に本降りとなる。
　今回は、唐松と五竜間を歩くと言う目標はできましたが、天気があまり良くなく、山の景色が見れず残念でした。
　下山後、徒歩とJRとバスで八方まで戻り、温泉で汗を流し、帰路に着いた。