行程・コース
天候
・曇り、山頂ではガスで視界なし
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・宿泊した旭川のホテルより約60kmで約70分位
・十勝岳望岳台駐車場にはトイレ、自販機あり
この登山記録の行程
6:52 望岳台 - 7:22吹上温泉分岐 - 7:45 雲ノ平分岐 - 7:55 十勝岳避難小屋(休) 8:04 - 8:51 昭和火口 - 10:06 十勝岳(展休) 10:28 - 11:24 昭和火口(休) 11:29 - 12:12 十勝岳避難小屋(休) 12:17 - 12:26 雲ノ平分岐 - 2:43吹上温泉分岐 - 13:20 望岳台
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・全体を通して危険個所は見受けられません、但し霧などの視界不良時はマーキングされている石を見落とさないよう注意が必要と思われます。
【登山ポスト】
・登山ポストはありませんでしたが、十勝岳望岳台駐車場の施設内に記帳式の登山届けがあります。
【感想】
今回の北海道遠征は3月頃に紅葉が始まるこの時期を見定め、計画をしました。
すでに北海道は観光やスキーで何度も訪れておりますが、登山メインは初めてです。
宿泊していた旭川のホテルから登山口の駐車場までは約70分程、美瑛の観光スポット脇目に雨中を走り、駐車場に着いた頃には幸いにも雨も上がり、十勝岳中腹あたりまでは見通せ、前夜の天気予報ほど崩れはなかったようです。
早々に準備をして十勝岳山頂を目指し歩き出すと登山道周辺の草木は黄色く色付き始めています。当然北海道の山は初めてなのでいつも以上に周囲をキョロキョロと視線を運んでいたんじゃないかな。
相変わらず天気のほうは好転する気配はなく、たまにガスが切れ周囲の山容が得られるくらいで黙々歩き、3時間30分程で十勝岳山頂へ、当然山頂でガスが切れることもなく「真っ白け」の北海道1座目となりました。
山頂で休憩を取りながらガスが切れないかな~?と待っていたけど一向に状況が変わらないので下山開始。
途中で一瞬ガスが切れ、前十勝のグランド火口や昭和火口と雄大な北海道の自然にも触れ、観光オンリーで見ていた違う北海道の自然を感じる山歩きとなりました。
【日帰り温泉施設等】
・駐車場から少し下った所に十勝岳温泉があります、数軒の宿泊施設で日帰り入力が出来ます。
・登山後は富良野・美瑛の観光スポットに立ち寄れます!
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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