行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(08:00)・・・新穂高温泉駅・・・穂高平小屋[休憩 5分]・・・奥穂高岳登山口[休憩 5分]・・・重太郎橋[休憩 5分]・・・荷継小屋跡[休憩 5分]・・・穂高岳山荘(15:15)
【2日目】
穂高岳山荘(06:00)・・・奥穂高岳(06:40)[休憩 20分]・・・穂高岳山荘(07:25)[休憩 10分]・・・荷継小屋跡[休憩 5分]・・・重太郎橋[休憩 5分]・・・奥穂高岳登山口[休憩 5分]・・・穂高平小屋[休憩 5分]・・・新穂高温泉駅[休憩 5分]・・・新穂高温泉(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
テント泊主義の自分だが、テント装備だと穂高も槍も2泊必要となるので、行けるタイミングが連休だけになってしまう…どうしたものか…と思っていたが、穂高岳山荘に泊まれば1泊で穂高に登れることを知り、初めて山荘を利用することにした。
サイトに混雑予想があり、普通の週末であればそれほど混雑しないと電話しないでもわかったのも大きい。
あと、お弁当の朴葉寿司が美味しそうだったのも大きかった、いや、それが一番だったかも。
実際に泊まってみたが、サイトの予定通り布団は一人一枚で寝れ、隣になった人も気さくな方でよると翌朝も楽しく談笑できた。
狭い、うるさい、すし詰めという人気の山荘に対する印象がガラッと変わった。
まあ、厄介な客がたまたま近くにいなかっただけかもしれないが、必要に応じてまた山荘を利用しようと考えを変えさせてくれる良い機会になった。
奥穂高の山頂からの眺望はただただ素晴らしいの一言。
八ヶ岳、北・中央、南アルプス、富士山を始め、数々の名峰がパノラマで広がる光景は、あの苦労する登りがあってもいずれまた見に来たいと思わせられてしまう。
自分はさすがに行かないと思うが、何回も来るうちにジャンダルムからの景色も見たくなってしまうのだろう。
今度は、北穂高、前穂高、西穂高にもいずれ登りたいと思う。
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