紅葉の穂高連峰

日帰り

奥穂高岳（北アルプス・御嶽山）

2019.09.29（日）～2019.09.30（月）

パーティ： 1人 (ひでろくさん )

ひでろくさん

行程・コース

天候

初日曇りのち雨、二日目　晴れ

利用した登山口

上高地バスターミナル　

登山口へのアクセス

バス
その他：アルピコ交通　深夜バス利用

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(06:00)・・・河童橋(06:07)・・・岳沢小屋(08:20)[休憩 10分]・・・岳沢パノラマ(11:05)[休憩 10分]・・・紀美子平(12:03)[休憩 3分]・・・最低コル(12:28)[休憩 15分]・・・奥穂高岳(14:26)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(15:17)

【2日目】
穂高岳山荘(06:30)・・・ザイテングラート取付(07:00)・・・涸沢(08:00)[休憩 30分]・・・本谷橋(09:40)・・・横尾(10:30)[休憩 5分]・・・徳沢(11:18)[休憩 10分]・・・明神(12:07)[休憩 28分]・・・河童橋(13:10)[休憩 68分]・・・上高地バスターミナル(14:25)[休憩 25分]

コース

総距離: 約25.2km

累積標高差: 上り約2,272m; 下り約2,272m

コースタイム: 標準14時間45分; 自己14時間3分; 倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、岳沢トレイルというコースで奥穂高岳を目指しました。河童橋を渡り、岳沢登山口に到着、誰も登山者がいないマイナールートのよう、岳沢小屋までは急登もなく順調。この時点で小雨がぱらついた。重太郎新道は前穂高岳まで２．５ｋｍ、標高差が約１０００ｍとかなりの急登。案の定、岩、ガレが延々と続き体力が消耗します。計画では紀美子平に１１時のつもりが１２時オーバーとなり、前穂高岳往復と昼食を諦め、奥穂高岳を目指した。吊尾根ルートは強風雨、濃霧に加え、体力消耗していたため、崖、岩場を乗り切るのは大変緊張し進んだ、頂上で穂高神社嶺宮に参拝し穂高岳山荘に１５時過ぎに到着、疲労困憊で夕食後すぐに就寝。翌朝は雨が上がり、来光を拝むことができた。ザイテングラードから下山し、涸沢ヒュッテで紅葉の穂高連峰を堪能し上高地へ向かいました。小梨平食堂に併設された日帰り浴場で汗を流しビール飲んで帰りました。