行程・コース
この登山記録の行程
日蔭沢橋(神ノ川)(05:29)・・・矢駄尾根分岐(07:41)[休憩 5分]・・・檜洞丸(08:19)[休憩 5分]・・・金山谷乗越(09:00)・・・臼ヶ岳(09:44)[休憩 5分]・・・蛭ヶ岳(11:03)[休憩 45分]・・・地蔵平(12:39)・・・姫次(13:02)[休憩 5分]・・・袖平山(13:22)・・・風巻ノ頭(14:37)[休憩 5分]・・・日蔭沢橋(神ノ川)(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢主稜の未踏破区間、檜洞丸-蛭ヶ岳の稜線を歩きたくて計画。
車でアクセスできて、回収も容易な周回ルートで日帰りできそうなコースで、
神ノ川ヒュッテ起点の周回ルートを反時計回りで歩くことにし三連休の中日で登ることに。
いつもなら現地に早い時間に入り、車内で仮眠ってパターンが多いが、
今回はしっかり家で睡眠とってから深夜出発という方法で行くことに。
03:00出発、05:29 神ノ川林道のゲートに到着
ここに来るまでも道志みちが土砂崩れから復旧しておらず、青根まで県道76号線で迂回。
深夜の細い道で運転に神経使って若干の疲労感。
矢駄尾根は1km歩くのに1時間、CT2時間半、日陰沢橋から3kmで標高差1000mという急登。
檜洞丸から先は下降と登り返しの連続、蛭ヶ岳直下のミカゲ沢ノ頭からの登り返しはかなりの斜度で、鎖場もある。
下山は蛭ヶ岳から主脈で姫次、ここはひたすら階段が続き、北側の斜面故に融雪しておらず滑りやすかった。
姫次からは袖平山、風巻ノ頭へ。風巻ノ頭手前の登り返しが地味にきつい。
そのまま風巻尾根で神ノ川ヒュッテへと下りた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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