奥穂高岳・涸沢岳　2019.10.02-04(14.15)

日帰り

涸沢岳・奥穂高岳（北アルプス・御嶽山）

2019.10.02（水）～2019.10.04（金）

パーティ： 3人 (ヤマクラさん、ほか2名)

ヤマクラさん

行程・コース

天候

曇り・晴れ・雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅よりマイカーにて沢渡‐----上高地

この登山記録の行程

＜一日目＞
自宅(2:30)----沢渡(4:45)----上高地(5:20--5:30)----横尾(8:47--9:07)----涸沢小屋(12:30)
＜二日目＞
涸沢小屋(5:45)----穂高岳山荘(8:00--8:10)----涸沢岳(8:25--8:50)----穂高岳山荘(9:10--9:20)----奥穂高岳(9:50--10:10)----穂高岳山荘(10:30--10:50)----涸沢小屋(12:10)
＜三日目＞
涸沢小屋(6:10)----上高地(12:00)----バスにて----沢渡よりマイカーにて帰宅

コース

総距離: 約35.6km

累積標高差: 上り約2,437m; 下り約2,439m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

夢の涸沢・奥穂高岳に挑戦しようと計画する　　行く人数は自分を含めて３人です
ところが数日前から台風接近の様子
非常に迷っていたが前の日に多分行けるかも？
そして、決行することに決定する
でも今回の台風が我々にとっては味方になることになりました
一つは台風情報により宿泊者のキャンセルが多かったようで小屋はゆっくり出来ました
もう一つは台風が遅れてくれたので曇りではあったが展望は非常に素晴らしかったです
＜一日目＞
山は行動を早くが原則ということで家を2:30に出発
沢渡に4:45に着くそして早速タクシーにて上高地に向かう
上高地で出発準備をして5:30頃出発する
順調に進み横尾に着く
横尾で休みいよいよ涸沢小屋に向かう
途中、屏風岩が目にはいる　　この場所を登る人がいるとのこと　”凄い”　の一言です
本谷橋で昼食をとる
順調に進み涸沢小屋に向かう
涸沢小屋に到着する
小屋に宿泊手続きをする
野外にて涸沢の景色見ながら、恒例の焼き肉を行う
そこに今夜の同室の人３人を加えて６人で、夕食をはさみ一杯やる
そして、明日の奥穂高岳に備え、床にはいる
＜二日目＞
朝食を5:00にして、朝早くの出発です
張り切って、天候も心配しながら登り始めました
途中まではガスが出ていてどうなるか分からない
ザイテングラートの少し手前からガスが上がり展望が　　”素晴らしい”　　の一言です
ザイテングラートのゆっくり安全に登る
穂高岳山荘に到着
涸沢岳・奥穂高岳、どちらを先に登るか？　　涸沢岳に決める
涸沢岳に登り始めると、かなりすごい風が吹く　しっかり構えないと倒れそうです
涸沢岳頂上にたつ　　風が凄いので早めに下る
穂高岳山荘に戻り今度は奥穂高岳に挑戦です
最初の登りはかなり急です、慎重に登る
そして順調に奥穂高岳頂上に立ちました
雨が少し降り、風もあったが涸沢岳程ではありません
360度素晴らしい展望です
＜奥穂高岳・来てよかったよ＞
降りることになったが、自分は、もっともっともっと、（見ていたいきぶん）でした
でも皆さんに合わせ、下ることにしました
穂高岳山荘に到着、　お昼ご飯、ここで食べようか、時間が早いので下ろうか？
意見は涸沢小屋に行ってから、ゆっくり食べよう
ザイテングラートを慎重に下る
　　＜涸沢、最高の紅葉＞
しっかり楽しみながら下る
涸沢小屋に到着、いつもの恒例の焼き肉・生ビール　　”涸沢紅葉見ながら　　最高　”
そして他の人も交え夕食を挟みゆっくり涸沢小屋の夜を楽しませていただきました
＜三日目＞
朝から時雨です　　朝食をとり下山です
途中はカッパを脱ぐことができました
明神池の辺りから雨が降り出す
上高地まで無事に到着
　　　　
＜素晴らしい涸沢・奥穂高岳を心に刻み家路につく＞

また、来よう