行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(09:00)・・・北横岳ヒュッテ(10:20)[休憩 10分]・・・北横岳(10:50)[休憩 30分]・・・北横岳ヒュッテ(11:20)・・・縞枯山荘(12:10)[休憩 10分]・・・山頂駅(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山コースは流石に初心者向けのコースとなっていて整備状況も登りやすさも最適です。
南方面の八ヶ岳と違って北八ヶ岳の登山道は大きな石があって登り難いのですが、北横岳は登山者の人数も多いため比較的楽に登ることが出来ます。
高見石先からの中山峠やにゅうの分岐手前の様に大岩に苦戦することもなく簡単に登れます。
山頂手前の北横岳ヒュッテや坪庭先の縞枯山荘などは、ご承知の通り宿泊者以外への昼食提供などは行っていませんし、ロープウェイ山頂駅なども水の問題から一部の軽食のみ提供となっています。昼食は持って登るか下山後に下のレストランを利用するのが良いかと思います。
山頂は残念ながら曇っていましたが、北横岳には頂が二つあり蓼科山や最北の大河原峠など眼下に望めて最高です。また縞枯山は展望がイマイチですので遠く眺望を期待される方には違う山をお勧めします。
週末の足慣らしで出かけましたが北横岳方面は広葉樹林が少ないためにこの季節の紅葉は殆どなく(一部七つ池の紅葉は綺麗でした)、10万坪におよぶ針葉樹林と溶岩台地は他にない景色です。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | |
【その他】 モバイルバッテリー |
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