行程・コース
天候
曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
バスタ新宿から夜行バスで上高地入り。
帰りも高速バスでバスタ新宿へ。
行きも帰りも予約を取っていたが、帰りはその場でチケットを買うことも可能。
この登山記録の行程
上高地バスターミナル(06:00)・・・田代橋(06:12)・・・西穂登山口・・・焼岳登山口(06:23)・・・峠沢[休憩 10分]・・・焼岳小屋(08:03)[休憩 17分]・・・中尾峠(08:30)[休憩 20分]・・・焼岳北峰(09:58)[休憩 10分]・・・中尾峠・・・焼岳小屋(11:18)[休憩 16分]・・・峠沢・・・焼岳登山口(13:15)・・・西穂登山口・・・田代橋(13:25)[休憩 126分]・・・上高地バスターミナル・・・河童橋(15:47)・・・上高地バスターミナル(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉にはまだやや早い焼岳へ。
今シーズン最初で最後のアルプスです!
上高地で日が出るまで待って、6時ごろ出発。かなり肌寒いです。
梓川沿いの整備された歩道を抜け、登山口に向かいます。
序盤はなだらかな登り坂。何の問題もなくずんずん進みます。
最初のはしごにつくと、その先ははしご・橋・鎖場の連続。
高度感のある三連梯子が有名ですが、その先の短い鎖場の方が難所に感じました。
スラブ状の岩場に鎖が設置されているものの、良い足場があまりありません。鎖に頼らないルートをとった方が足場はありました。
次第に高い木が減り、笹の間を登ると緑の屋根が見えてきます。焼岳小屋です。
焼岳小屋の前には複数の分岐がありましたが、すべて直進すると焼岳小屋です。確認していませんが、分岐は小屋を迂回するルートでしょうか?
小屋の前を通り抜けると焼岳山頂と西穂の分岐があります。
展望台になっている小ピークを越えて、ゴロゴロとした岩場に突入です。
展望台付近で念のためヘルメットを装着しました。
あちこちの岩の隙間から温かい空気やガスが出ています。
熱い岩もあるので注意が必要です。
岩に書かれた目印をたどると焼岳山頂です。
ガスっていましたが、目印の間隔が短いので無事に登ることができました~!
と言いたいところですが、前日までに蓄積した疲労と慣れない夜行バス、さらに序盤緩やかでハイペースだったことがたたり、シャリバテしてしまいました。。。
何度も引き返すか迷いましたが、休憩をたくさんとって何とか登頂。もし計画より遅れていたら引き返していました。
体調管理は登山の基本ですね。(しみじみ)
アルプスだったので張り切りすぎたのかもしれません。笑
無事に帰ってこられたこと、一緒に登山してくれた仲間に感謝します。
下山後は、上高地温泉ホテルで日帰り入浴を利用しました。営業時間は15:00までです。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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