行程・コース
天候
曇り時々濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥多摩周遊道路の途中の都民の森がスタートです
この登山記録の行程
都民の森(08:45)・・・森林館(08:55)・・・大滝休憩小屋(09:15)・・・三頭山避難小屋(10:15)[休憩 30分]・・・三頭山西峰(11:05)[休憩 10分]・・・鞘口峠(12:10)・・・森林館(12:20)・・・都民の森(12:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は(も?)三頭山行ってきました。
台風の影響で道がどうなっているか、読図のリハビリもかねて、各ポイントの状況を地図に書き込みながら歩こうと思い、行ってきました。
添付の地図画像に結果を書き込みました。
ある程度、読図するうえでの習慣は忘れずに身体に染みついていたのでよかったです☆しかし同時に、以前から苦手だったままの部分もそのままでしたw 避難小屋のたっている稜線にとりつく前の段階がややこしく、疑問と修正の繰り返しになったのがくやしくて、自己採点で60/100点でした。
沢の水量も気になりましたが、言うほどひどくはありませんでした。が、普段なら何も気にしなくていいステップ上にも水が普通に流れていましたw
かさ的には、靴を履いたうえでの爪の高さくらいでしょうか。
今回履いて行った靴は、セミリタイアさせたやつでした。アッパーとソールの接合部が離れ始めていましたが、今日水につかっても内部に浸水がなかったことは嬉しい誤算でした。まだまだ使い倒せることが分かったことも、大きな収穫でした。
ちなみに登るにつれて霧が濃くなっていきました。体にまとわりつくようで、手に持っていた地図も次第に濡れていきました。
で、最後の方で地形に惑わされて読図が満足にできなかったことが悔しく、その気持ちを引きずったまま山頂に行き、休憩の後は鞘口峠経由で下山しました。
こちらのルートは崩れもなさそうで、コンディションは良好そうでした。
帰りは瀬音の湯で身体を癒してきました☆
今回の登りの沢筋もそうですが、川苔谷、高尾山の6号路、棒ノ嶺の白谷沢と、沢筋の読図を重点的に取り組みたいと改めて感じました。まぎらわしいポイントが多すぎて、地図上での照合がうまくいきませんでした(泣
試行錯誤しながら、的確な絞り込みが出来るようにしたいと思います。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | GPS機器 |
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