行程・コース
この登山記録の行程
扇沢(06:01)・・・大沢小屋(07:04)・・・針ノ木峠(09:21)[休憩 16分]・・・針ノ木岳(10:29)[休憩 20分]・・・針ノ木峠(11:22)[休憩 5分]・・・大沢小屋(12:51)・・・扇沢(13:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回は大学時代。当時の写真を見て針ノ木岳への山行を決めました。
1年未満で退部しましたがWV部に入部、夏合宿で後立山縦走(白馬より入山全テン泊)、雪渓を下り扇沢へ出た記憶だけを頼りに、情報収集もせず出かけました。
山道は台風の影響なく快適に歩行できます。雪渓はいつ頃消滅したのか、沢を数回横断することとなります。早朝時は凍りついているので横断時注意が必要です。
山頂付近に若干の積雪がありました。(念のためチェーンを装着)
360°の展望と眼下の黒部湖。満喫した山行となりました。
フォトギャラリー:57枚
装備・携行品です。
無料市営駐車場出発。
ターミナルの横を通り抜け
ゲート左脇が山道入り口です。
山道から車道を歩き
山道へ。
横断し、
岩場を越えて
また横断。
再び車道に出て
少し先の左側より
登山開始となります。
目指す地点が望めました。
ガレ場を横断します。
ブナ林です。
枯れることのない湧水だそうです。
ちょっとした沢を横切ります。
大沢小屋に到着。
百瀬慎太郎碑。
峠まで4㎞。
沢に出ました。
濡れているように見える石は、氷でコーティングされていました。
ピンクリボンを頼りに進みます。
ここも凍りついていました。
クサリ場です。
振返ると沢がよく見えました。
濡れているように見えますが、きれいに凍っています。
ジグザグを過ぎ
峠に到着。
針ノ木小屋で休憩します。
テン場と頂方面。
八・富士・南ア。
穂高・槍。
立山方面。
朝飯。
出発します。
うっすら雪化粧。
山頂に到着しました。
縦走路が望めます。
蓮華岳。
立山と黒部湖。
剱岳。
38年前より雪が少ない?
1981年8月時の山頂。
下山します。
蓮華岳は次回のお楽しみ。
雪渓下りはまたの機会に。
一気に下ります。
1981年8月雪渓を下り扇沢へ。
登りでは気付かなかった道標。
大沢小屋。
湧水。
車道。
扇沢。
名残惜しいです。
市営駐車場。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |




