行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
袋田の滝第二駐車場(220台無料)を利用。10時ごろ到着したましたが第一駐車場(50台無料)は既に満車。第二駐車場の方はまだ余裕がありました。
この登山記録の行程
町営袋田第二駐車場(10:17)・・・七曲り入り口(10:31)・・・月居山登山口(10:55)・・・月居山(11:51)・・・生瀬滝分岐(12:47)・・・生瀬の滝展望台(13:23)・・・袋田の滝観瀑台(13:44)・・・お食事処 前原(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雲一つない快晴となりました。今回は職場の若者たちと4人パーティ。みなさんの日ごろの行いがよいお陰です。第一駐車場の先から七曲り経由で月居山まで登り、生瀬滝展望台から袋田の滝まで下るコースです。標準行程2時間程度のハイキングコースということで気軽にスタートしましが、一部険しい登山道もありました。個人的には今回も登山装備のチェックを兼ねて少々過剰装備で挑みました。景色を眺めながらのんびりまわったので予定時刻をオーバーしてしまいましたが、下山後に寄って食べた山賊料理はとても美味しかったです。
撮影機材:Nikon D850+28mm f1.4E
フォトギャラリー:34枚
まず初めに当日午前6時発表のコース周辺の天気予報です。服装選びなど、今後の参考になるかと思います。一日中晴れのようです。
七曲り登山道経由で月居山を目指します。
きれいな緑の森の中を進みます。
針葉樹林に変わります。
再び広葉樹林。陽の光に照らされてきれいです。
みなさん余裕ですね。
とりあえず七曲りは抜けました。
一旦、月居トンネルへ向かう旧道に出ます。
再び登山道。大子町のサイトで参照できる月居山登山コースマップ内に記載された数字と登山道脇の表示看板で現在地を地図上で確認できるようになっています。写真は⑬地点です。
どこを見ても緑がきれいです。
この付近の登山道はとても歩きやすいです。
少しずつ傾斜がきつくなりますが、まだまだ余裕のようですね。
適度な傾斜があって楽しいです。
思わず見上げてしまうほど気持ちのよい森の中。
おっと、大きな岩がありますね。
月居山観音堂付近の分岐点です。大きな立木がありますが、上の方は折れています。
月居観音堂の門です。
釣鐘がありました。
ここが月居山の山頂でしょうかね。立木に囲まれて展望はよくありません。
反対側もご覧のとおりです。
月居山から少し下った後、月居山前山のピークに向かって登りになります。
等間隔できれいに整備された階段状の登山道です。こちらの方が傾斜が険しいようです。
紅葉の時期にはまだ早いのですが、一部赤くなり始めていました。
さほど展望は良くないのですが、ベンチのある休憩所がありました。
少し進むと展望の良い場所がありました。滝見橋が下の方に見えます。
袋田の滝観瀑台方面です。
滝川の北斜面ですが、かなり険しい崖になっているのが分かります。
滝が見え始めました。ザーという滝の音が周りに響いていました。
遠くに見えるのは生瀬滝かと思われます。
急な階段を下っている途中で滝を間近に見ることができるスペースがあります。落ちないよう注意しましょう。
滝川を渡って観瀑台の方へ向かう吊橋の上からです。
これが袋田の滝です。空が青くできれいですね。本格的に紅葉したらさぞかし絵になる風景なのだと思われます。
観瀑台からだと滝を目の前に見ることができます。
お蕎麦屋さんなどが並んだ通りを抜けて第一駐車場手前あたりにあるお食事処です。いのしし鍋や鮎の塩焼きなどがあります。14時を過ぎてしまい、ちょっと遅めの昼食になりました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |




