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馬頭刈尾根縦走

大岳山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

軍道  

登山口へのアクセス

バス
その他: JR御嶽駅→ケーブル下(西東京バス)

この登山記録の行程

御嶽山駅(08:50)・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門・・・御岳山(09:20)・・・長尾平・・・鍋割山(10:05)・・・鍋割山分岐(10:30)・・・大岳山(11:20)・・・白倉分岐(13:00)・・・つづら岩(14:00)・・・鶴脚山(15:00)・・・馬頭刈山(15:25)・・・軍道(16:45)

コース

総距離
約13.5km
累積標高差
上り約1,443m
下り約2,058m
コースタイム
標準7時間23
自己5時間55
倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉見ごろの御岳山から馬頭刈山へ縦走。御岳平から神社へ続く参道は紅葉で彩られ、ゆっくりペースで紅葉を楽しむ。長尾平を過ぎ天狗の腰掛から奥の院、鍋割山を目指す。この区間も紅葉が点在し立ち止まって写真撮影しながらの登山。鍋割山へ到着すると3組が休憩中で小生も持参の羊羹でエネルギーチャージ。鍋割山分岐からは芥場峠経由からの登山者が合流し、多くの登山者が大岳山を目指す。山頂に近づくにつれガスに包まれ、山頂では周りの景色がまったく見えない。時折小雨が降る中、ナポリタンを作ってお昼ご飯。1時間程休憩し、馬頭刈尾根へ向かう。山頂を降りるとガスも晴れ、時折薄日が差す中、順調に馬頭刈尾根を進む。富士見台を過ぎ「つづら岩」手前、岩場の急斜面は枯葉が多く積り、浮石が見えなく滑り易くなっているので注意が必要。岩を掴んでバランスを取りながら下る。つづら岩では、多くのクライマーがロッククライミングの練習中…岩を登りきったクライマーに思わず拍手。小生にはとても真似できない。馬頭刈尾根の登山道は大生の枯葉が積り、階段の登山道では階段が見えないほど…踏み外さないように注意が必要。日没が迫る中、何とか馬頭刈山に到着。10分程の休憩で十里木に向かって下山開始。日没まで1時間程であったが、登山口直前でヘッドライトを使う程度で下山。一般道を20分ほど歩いて瀬音の湯へ。汗を流し、疲れを癒してバスで帰路へ。今日のルートはもう少し紅葉が見られそうだ。疲れたが沢山の紅葉を見ることが出来、楽しい一日であった。

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フォトギャラリー:26枚

御岳平から登山開始

御岳平の紅葉

御岳山神社参道は紅葉真っ盛り

御岳山神社の紅葉は素晴らしい

天狗の腰掛…ここから鍋割山を目指す

奥の院手前の開けた場所から日の出山を望む

奥の院到着

標高1,084m鍋割山到着

大岳山へ向かう登山道も紅葉

大岳山山頂手前からガスがかかる

今日のお昼ご飯はナポリタン

標高1,266m大岳山到着

馬頭刈尾根を歩く

周りの山腹も見事に紅葉

富士見台到着…でも富士山見えず

大きな岩を超えて「つづら岩」へ向かう

岩場の急斜面が続く

慎重に歩く

つづら岩では3カ所でロッククライミングの練習中

開けた場所から最終目的地の馬頭刈山を望む

馬頭刈山直下の急登

残り100m

標高884m馬頭刈山到着

馬頭刈山から急斜面を下り十里木へ向かう

モミジの赤ちゃんも紅葉…立派に育つことを願う

登山口到着…疲れた

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

大岳山

大岳山

1,266m

御岳山

御岳山

929m

大怒田山

大怒田山

1,054m

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