行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道10号から県道32号を経て求菩提資料館バス停の無料駐車場へ。
道路は問題なし。数十台は駐車可能。トイレ有り。
犬ヶ岳登山口にも同程度の駐車場有り。上記バス停から舗装道路で数分。トイレあり。
この登山記録の行程
駐車場(8:06)-犬ヶ岳登山口(8:20-8:22)-林道出会(9:14)-笈吊峠(9:45-9:51)-笈吊岩鎖場(9:55)-犬ヶ岳山頂直下休憩所(10:34-10:39)-犬ヶ岳山頂(10:34-10:39)-一ノ岳(11:29)-杉の宿跡(12:07-12:11)-虎の宿跡(12:43)-求菩提山山頂(13:10-13:19)-阿弥陀堂窟(13:46)-駐車場(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
笈吊岩の鎖場狙い。
鎖場は①と②の2コースあったが難易度の高そうな①コースを選択。凍った形跡もあったがほとんど融けており決行。最初は問題なかったが鎖が2本になるあたりから足場が少なくなり久々に少し緊張した。
鎖場をクリア後、「一旦迂回路に戻り②コースも」、と一瞬考えたが子供じみていると思いそのまま犬ヶ岳山頂へ向かう。下山後やはり②コースも行くべきだったと反省。
全体的によく整備された登山道。案内表示や休憩用ベンチも豊富。林道出会いから笈吊峠間にも一部鎖場があるが鎖を利用しなくても問題ない程度。
但し、一ノ岳からの下りは季節柄枯れ葉が大量に積もっており木の根や小さい浮石が見えず、数回滑りそうになった。
植生の違いもあり飽きない山行となった。
本日出会った登山者は1名のみ。
尚、下山後「卜仙の郷」の温泉を楽しみにしていたが、何と風呂工事のため臨時休業!残念!!。
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08:06 資料館前バス停駐車場をスタート。
一ノ岳~求菩提山(右)の稜線
犬ヶ岳登山口と駐車場。
(バス停から徒歩で約15分)
林道から左の登山道がウグイス谷方面。
しばらく舗装跡の残る道が続くが、登山口から約20分で本格的な登山道。
登山口から約35分。涸沢のガレバから急登になる。
新しい鎖が数か所設置してあるが登りではほぼ不要。
登山口から50分強で林道出会い。
林道を10分弱進み、左の登山道へ。
笈吊峠へのやや傾斜のある木段。
09:45 笈吊峠着。
笈吊岩のルート説明。
鎖場①と②のルートと迂回路がある。
①ルートの鎖場。垂直に近い角度。
ほんの少し氷結が残る。
中段の鎖が2本になるあたりから難易度が上がる。
最初の鎖場をクリアしたところから下に向かって。
同じく、求菩提山と遠く周防灘方面。
笈吊岩をクリアしてツクシシャクナゲのトンネルをくぐりながら犬ヶ岳へ。
犬ヶ岳山頂直下の休憩所。
南方向の展望は山頂よりこちらの方がベター。
遠くに、由布岳。
九重連山、阿蘇山も展望できる。
10:44 犬ヶ岳山頂。
山頂は木々が展望を遮る。
葉が茂っている時期はさらに厳しいと思われる。
一ノ岳。
一ノ岳周辺は落葉の縦走路。
傾斜のきつい下りは木の根や浮石が隠れているので要注意。
杉の宿跡。
杉の宿跡から20分程度下り、標高800m辺りで紅葉がチラホラ。
虎の宿周辺は杉林となり落葉のない登山道に一変。
虎の宿跡。
求菩提山山頂の国玉神社Y上宮。
山頂標識は左。
「鬼の石段」。10分以上の急な下り。
阿弥陀窟。




