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御在所岳・雨乞岳 そしてイブネ泊

御在所岳・雨乞岳・イブネ( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (漂泊の思ひやまず さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 東近江駅より山上新田口まで近江鉄道バス
山上新田口から甲津畑までちょこっとバス

この登山記録の行程

1日目;5時間
甲津畑(10:15)・・・岩ヶ谷林道起点(11:14)・・・桜地蔵尊(12:06)・・・古屋敷跡(13:01)・・・蓮如上人御旧跡(13:16)・・・向山鉱山跡(13:44)・・・一反ぼうそう(14:16)・・・杉峠(14:41)・・・佐目峠(15:20)・・・イブネ(15:40)

2日目;5時間
イブネ(9:20)・・・杉峠(10:05)・・・雨乞岳(11:01)・・・東雨乞岳(11:15)・・・東雨乞岳と七人山の鞍部(11:46)[休憩38分]・・・沢谷峠(13:47)・・・御嶽大権現(14:50)・・・御在所岳(15:01)

コース

総距離
約18.0km
累積標高差
上り約1,978m
下り約1,084m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

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フォトギャラリー:66枚

山上新田口バス停

山上新田口バス停より雪の冠った山を見上げる

甲津畑バス停

山上新田口から甲津畑まではちょこっとバスでした

岩ヶ谷林道起点

大字甲津畑と千種街道

下には渋川が流れている

桜地蔵尊

古屋敷跡
昔ここに集落があったそうだ
そして転がっている石は石垣があったなごりらしい

言われてみると、石が多い

蓮如上人御旧跡

蓮如上人御旧跡

大きな木(枯れていたが)

ここはシデの並木

横を流れている渋川は一級河川だった

少しずつ、残雪が増えてきた

一反ぼうそう

杉峠

イブネへと向かう

木々には樹氷が見られた

佐目峠

イブネに着いた

イブネより滋賀方面
琵琶湖とその向こうの比良山地が見える

イブネより北方面
伊吹山が見えている?

イブネより三重方面
こちらは伊勢湾が見える

イブネより南方面
鎌ヶ岳のピークが突き出ている

夕焼け

夕焼けと私のテント

きれいな夕焼けだった

名古屋方面の夜景

そして翌朝
夜の間に少し雪が降ったようだ

眺望は得られず、日の出も拝めなかった

テントを片付け、イブネをあとにする

Y字型の枯れ木

再び杉峠

杉峠から雨乞岳を見上げる
こうして見上げると結構急な勾配だ

晴れ間
雨乞岳と東雨乞岳を結ぶ稜線を見上げる

樹氷

雨乞岳山頂手前の池(大峠ノ沢)
凍っていた

雨乞岳山頂
この山行中の最高地点なり

東雨乞岳へ向かう稜線

東雨乞岳

東雨乞岳より鎌ヶ岳と伊勢湾方面を望む

東雨乞岳より御在所岳を望む

東雨乞岳と七人山を結ぶ稜線の鞍部
ここを右に折れ、谷道を下っていった

コゲラ

コゲラは木をつついていました

尾根伝いに御在所岳へ上っていく

尾根より鎌ヶ岳を望む
この山行中、鎌ヶ岳のピークはよく目についた

尾根より伊勢湾を望む
右手に志摩半島、左手に知多半島、その奥に渥美半島が見える

御嶽大権現

長者池

御在所岳山頂碑

御在所岳最高地点よりイブネを振り返る

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装備・携行品

登った山

御在所岳

御在所岳

1,212m

雨乞岳

雨乞岳

1,238m

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