行程・コース
天候
1日目:曇りのち晴れ、2日目:快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
別府本町より九州縦断バスで牧ノ戸峠まで
この登山記録の行程
1日目;5時間10分
牧ノ戸峠(10:14)・・・久住分かれ(11:44)・・・久住山(12:10)[休憩22分]・・・天狗ヶ城(13:04)[休憩10分]・・・中岳(13:31)[休憩10分]・・・中岳・稲星山鞍部の分岐(13:59)・・・稲星山(14:11)[休憩10分]・・・稲星山・白口岳鞍部の分岐(14:35)・・・白口岳(14:50)・・・鉾立峠(15:33)・・・法華院温泉(15:54)・・・坊がつる(16:11)
2日目;6時間40分
坊がつる(5:10)・・・段原(6:22)・・・大船山(6:41)[休憩1時間10分]・・・坊がつる(8:38)[休憩35分]・・・三俣山南峰(10:26)[休憩12分]・・・三俣山本峰(10:56)・・・三俣山IV峰(11:01)[休憩10分]・・・三俣山西峰(11:27)・・・諏蛾守越(11:47)・・・法華院温泉(12:20)・・・坊がつる(12:35)[休憩1時間25分]・・・雨ヶ池越(14:44)・・・長者原ビジターセンター(15:20)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:73枚
牧ノ戸峠登山口
気温は氷点下
木々には霧氷が見られた
視界はあまりきかず
久住分かれ避難小屋
ここら辺では硫黄臭がした
雲の薄くなったところから少し日が差してきた
久住山
雲の切れ間から、麓が見えた
広がっているのは瀬本高原かな?
鞍部より中岳を見上げる
直接中岳は行かず、隣の天狗ヶ城へ
天狗ヶ城
天狗ヶ城より御池を見下ろす
先程登った久住山を望む
九重連山最高峰 中岳
中岳から下りはじめる
そして久住山と御池と天狗ヶ城を振り返る
中岳から下りる途中、向かいに見える稲星山
分岐
稲星山
稲星山より麓を望む
空はすっかり晴れてきた
大船山を望む
頂上はまだ雲の中
きれいな霧氷
稲星山と白口岳の鞍部
白口岳
白口岳より三俣山を望む
名の表す如く、みつまたに分かれている!
坊がつるを見下ろす
雲に隠れていた大船山の山頂も、いつの間にか姿を見せていた
鉾立峠より大船山を見上げる
鉾立峠より南方を望む
鉾立峠より三俣山を見上げる
鉾立峠
法華院温泉のところまで下りてきました
流れる川には温泉が混ざっています♨
坊がつる
坊がつる
テントを設営し、ここで年を越しました
翌朝
日の出前に大船山に登頂せり
夜明け前
少しずつ太陽が出てきはじめた
2020年
新しい年が明けました
大船山より阿蘇山を望む
噴煙を上げている!
大船山より祖母山・傾山を望む
おととい登った鶴見岳・由布岳もきれいに見えた
由布岳はほんとうにきれいな双耳峰だ!
朝日に照らされる三俣山
こういうのをモルゲンロートというのでしょうか
坊がつるまで戻ってまいりました
さっき登った大船山を振り返る
坊がつるはラムサール条約に登録されています
三俣山・南峰に登る途中、坊がつるを見下ろす
危険なところはあまりないように思ったが、かなりの急登だった
三俣山・南峰
南峰より星生山(今回登れなかった)を望む
右の遠くの方にあるピークは雲仙岳かな?
よく目立つ由布岳の双耳峰
三俣山・本峰
中岳、天狗ヶ城、久住山、稲星山を望む
あいだに見えるのは阿蘇山の根子岳
三俣山・Ⅳ峰
(もうちょっといい名前はなかったのかな...)
三俣山・西峰
西峰より星生山を望む
手前の硫黄岳からは火山ガスが噴出している!
諏蛾守越の鐘
法華院温泉・坊がつる方面へと向かう
振り返る
広くて気持ちのよい谷だった
坊がつるを見下ろす
大きな岩がごろごろ
堰堤
再び法華院温泉まで下りてきました
法華院温泉山荘
温泉には1日目の夜に入りました♨
みたび坊がつる
テントを撤収し、帰路につく。長者原登山口へ
名残惜しく坊がつるを振り返る
雨ヶ池越
タデ原
タデ原もラムサール条約に登録されている
長者原ビジターセンター付近から三俣山を見上げる
元日のこの日はほんといい天気だった




