行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥香肌湖青田川沿いにある公園で前泊
川岸にテント2張り。私は寒いので車中泊。それでも朝起きたら車内が結露で凍ってた(+_+)
この登山記録の行程
7時に起床。慌てて登山口に移動。木屋谷川。水量計のある通行止前駐車場に駐車。先行者1台。登山届ポストはあるものの筆記道具が無かった( *´艸`)
駐車場(0755)⇒マナコ谷登山口(0825)⇒奥山谷登山道入り口(0832)⇒ワラビ沢(0900/0920)⇒奥ワサビ沢付近でルートロスト(0952)⇒桧塚奥峰と明神岳との登山路(1145)⇒穂高明神(1205)→三ツ塚(1215)⇒明神平(1220)⇒水無山山頂(1240/1250)⇒国見山山頂(1307/1327)⇒赤ゾレ山(馬駈ケ辻)(1348)⇒林道(1415)⇒奥山谷登山道入り口(1542)⇒マナコ谷登山口(1548)⇒駐車場(1610)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図を地理院地図にして拡大してログ見て下さいね、苦労した痕跡が見れます。(*´▽`*)
いやいや今回は大変でしたわ。GPSにルートは入力してきたものの、渓流沿いの一歩踏み外したら谷底まで~&目印テープもあんまり無く踏み跡を辿って行く、誰も来そうも無いし、何かあったら当面見つからないだろなあ~ルート。ワサビ谷でおにぎり食べて、張り巡らされたトラロープを登り切った奥山谷出会辺りでルートロスト(*´Д`) まあGPSのルートと移動ログはズレているし、こっち方向へ行けば登山道に出るのではないかと進むも奥山谷に下って行かないとどうも行けそうもない所まで来て、谷に下りるのは危険だし、登山道に行き着くか分からない。ここは遠回りになるが桧塚との稜線に出る方が安全そうだし。時間かかるようならマナコ谷へ降りて帰るかと登り始めると5m程の崖が!巻くか直登か、何とか木の根を頼りに這い登り、やっとこさ、明神岳との中間の登山道に出た(*´▽`*)
その後は順調に、穂高明神は巻いて先を急ぐ。明神平を過ぎ、天理大学小屋の所で本来来るはずだった登山道を確認するも全く案内が無かった。もうお昼過ぎてるし、近道だから、ルートロスト位置確認も兼ねて帰路にしようか迷ったけど、暗くなったら危なくて通れないよな~と予定していた馬掛け辻~林道コース(地理院地図には案内は無いが、絶対行けるはずとルートにした。林道に直ぐ出れるし、暗くなっても林道なら大丈夫と思っていた)に向かう。
水無山山頂に登って、話では国見岳は景観は無いって聞いたけど、良い景色だよな~と・・ガーンもう一つ先が国見岳だと気づく('◇')ゞここまで5時間弱掛かっている急がなきゃ~と残雪で滑りそうだけど、アイゼン着けずに国見岳へ登り返す。13時過ぎにやっとこ登頂。今回はカップラーメンと鍋釜ガス持って、バーナー忘れたので温かいご飯無し( ;∀;)おにぎり&パンを冷水で流し込み、帰路に就く。
馬掛ケ辻で間違えないように右折。案内は無いもののはっきりとした踏み跡がある。残雪の先行者の靴跡を頼りに少し行くとちょっとしたピークがあり、そのまま進むと、ルートから離れて行く・・違うな、尾根を間違えてると気づき、引き返して右側の尾根に。良かった早く気づいて!この道は緩やかな下りで、そりゃー馬も走れるわな~と踏み跡とルートを確認しながら進むと荒れた林道に出た。あーこれで一安心( ◠‿◠ ) 、と直ぐ先のカーブを曲がったら、大崩落(@_@)道が30m程無い。一端尾根筋まで登って迂回して、復帰。次々に崩落個所があるものの何とか直進できたが、林道分岐を過ぎた所で大大崩落が!50m程道なし。またまた尾根に登って迂回。この林道では最初と最後の2か所が迂回しなければ通れませんでした。そこからつづら折りの林道を下ると万歳橋(奥山谷登山口)まで帰り着いた。結局、帰りは、二か所崩落場はあったものの、殆ど緩やかな下りで、距離はあるものの楽ちんな道で、国見山から3時間で下れました。やはり、マナコ谷登山口~桧塚奥峰~明神平~国見山~馬掛ケ辻~林道~万歳橋コースが良かったかなと思いましたわ。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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