行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関沢のゲート前に駐車した。雪はない。10台以上はとめられる。
この登山記録の行程
関沢(7:07)・・・(10:20)カケスの鞍部・・・(10:48)前山分岐(10:54)・・・(11:23)北雁戸(11:40)・・・(12:00)前山分岐(12:06)・・・(12:27)カケスの鞍部・・・(13:53)関沢
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日はしばらくぶりで天気に恵まれた。関沢に着いた時は、一番乗りで誰もいなかった。積雪はないのでツボ足で歩き始める。しかし、徐々に雪が現れ始め、標高930m辺りでワカンを着けた。夏道は、雪が付いていながらも、標高1050m辺りまでは確認できた。それより上は、夏道不明であるので、ピンクテープを立木に結び付けて標高を稼いだ。カケスの鞍部までが長く、三時間十分ほどかかった。笹谷峠から来たと思われる足跡があったので、それを忠実にたどることにした。前山分岐でワカンとストックからアイゼンとピッケルに切り替える。気温が上昇していて雪崩が気にかかる。数日前に降った新雪が10cm程度積もっていて、その下に堅い雪があるので、表層雪崩の心配がある。
北雁戸の山頂には誰もおらず、先行した人は南雁戸方面に進んだようだ。雲一つない快晴であるが、気温が上昇しており、昼食をすませてから早々に下山した。急斜面の下りで、新雪を数回滑らせた。滑落の危険がある。ピンクテープを回収しながらも、帰りは2時間13分で戻ってきた。関沢に着いたら、十台の車があった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | オーバーグローブ |
アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル | ロープ | エイト環・ATC |
カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |
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