行程・コース
天候
2日日間共に晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道414号を走り道の駅天城越えより先に進めて、水生地下駐車場に車を置いて登山を開始した。
この登山記録の行程
国道414号脇天城峠登山口(09:00)・・・旧天城トンネル脇登山口(09:15)・・・天城峠(09:40)・・・わさび沢(12:57)・・・八丁池(15:00)
テント泊
八丁池(07:20)・・・白田峠(08:10)・・・戸塚峠(08:45)・・・小岳(09:30)・・・(10:10)万三郎岳(10:40)・・・戸塚峠(11:40)・・・(12:15)白田峠(12:45)・・・(13:25)八丁池(14:05)・・・下り御幸歩道入口・・・下り八丁池歩道分岐(14:55)・・・水生地歩道入口(15:40)・・・氷室・・・水生地下駐車場(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月下旬であり、冬の面影の中の山歩きであった。
縦走路のほとんどはブナとシャラの広葉樹であり、葉を付けていないこの季節は落ち葉の上を歩く、明るく爽やかな山歩きであった。見ることができた花は椿とミツマタの花のみであった。縦走路はよく整備されていてとても歩きやすかった。所々ブナの大木が根こそぎ倒れているところがあった。天城山は火山性の山であり地表が薄いために、大木といえども根の張りが浅いために強風により倒れるものが多いのかと思った。八丁池は12月から5月まではシーズンオフで、八丁池の見晴台近くに整備されたトイレがあるものの水の使用ができない。シーズンオフ中は水場がないので十分に携行する必要がある。水は使えないが冬季用のトイレが併設されていた。
3月下旬であり、新緑や花々を楽しむことはできないが、ブナ原生林の中を明るい陽射しの下、爽やかな空気で満ちた山中をのんびりと歩く、実に愉快な山歩きであった。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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