行程・コース
天候
☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より前橋駅南口へ
赤城県道で第二南面信号機交差点を右折
ヤシオの丘経由で青年の家へ向かう丁字路を左折
ゴルフ場を通りすぎ「鍋割り高原」登山口のある林道丁字路を右折
バイクのオート練習コース経由で林道封鎖地点(赤城森林公園入口)まで
左に入って駐車場へ(入口にトイレ有)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:10
5:54 赤城森林公園(荒山登山口)
【山歩き】
赤城森林公園(荒山登山口) 6:15
6:55 十字路
7:22 避難小屋
7:30 ヒサシ岩 7:35
7:49 荒山 7:54
8:18 荒山展望広場
8:43 荒山高原 8:44
8:57 火起山
9:00 竈山
9:16 鍋割山 9:44
9:58 篭山
10:02 火起山
10:11 荒山高原
10:18 十字路 10:25
10:45 赤城森林公園(荒山登山口)
【車移動】
赤城森林公園(荒山登山口) 11:00
12:15 日帰り温泉「利休」 13:40
入浴料金 土日祭日は750円
回数券利用だと650円となります
登山口駐車場よりの距離 29.7km
〃 時間 1時間
13:45 ベイシヤミナミモール 14:25
14:35 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新型コロナウイルスによる非常事態宣言が群馬県は解除されて初の週末です、解除されたからと言って特別変わるものはありませんので三密は避ける、移さない、移らないの対策は自己責任で行うことには変わり有りません、本日も人との接触は時沢のコンビニ店員1名なり、でも天下の赤城山混雑するのではないかと思いなるべく早めの行動で歩いてきました。
赤城森林公園「荒山登山口」駐車場にはまだうちの車含めて2台、上々の出だしですね、
しかも目当てのつつじが登山口から咲いていて期待が持てましたが、登るにつれてヤマツツジは皆蕾となり数少ないツバツツジの紫色だけが目立つツツジの小道を進んで行きます、十字路の分岐を過ぎ小沼方面に関東ふれあいの道と変わります、つつじはもう咲いていなくスミレを見ながら登ってロープ有る急登を(ほんの数メートル)登り避難小屋という東屋に出ます、
避難小屋が荒山へ向かう分岐となり階段上の登山路を登りシャクナゲの木を見て平らになると「ヒサシ岩」展望台に出ます、赤城山の主峰、アンテナ山、長七郎と展望は良いです、ここで本日の最初の休息を取って山頂目指して登りだすとシャクナゲの木を登山路すぐ脇にみますので覗いて見たら開花していました、シャクナゲはもうこの先には咲いていませんでしたし、アカヤシオの残り花(申し訳程度に)ありました、でもこれを見てテンションアップしたことには変わり有りません、岩尾根に出るとすぐに荒山山頂に到着、ここにはまだ盛りのアカヤシオが祠の前で待っていてくれました、ここまでのスライド者3名、
山頂を後に降りだすとスライド者が多くなり10名ぐらいかな、やっぱり今までにない人混みとなってきましたね、下山の時にはアカヤシオが結構咲いていましたよ、期待していなかった分ラッキーな面がありました、
荒山高原に近づくとミツバツツジが出始めてきて高原にはきれいなミツバツツジが青空へ向かって伸びていました、ここから鍋割山へ歩きだします、スライドもやっぱり多くなってきます、途中で山記録登降を見ていると言う応援者と少し会話をして山頂へ到着、コロナ騒ぎで山に入ってから今日が一番の登山者が多かったですね、鍋割山三角点はどこに疑問を残して下山開始、
鍋割り稜線はやっぱりきれいですね、これだから人気があるのですね、荒山高原に下り後は巻き道で十字路へそして往路のつつじの小道を登山口まで降りるのですけど、ここでもスライド者4名、下山して見たら駐車場はほぼいっぱい、
コロナ非常事態宣言解除と共にくすぶっていた登山者があふれだしたようですね、天気も良く花もそこそこ見られたし解除初の週末は山日和でした。
前橋市経営の日帰り温泉は5月31日まで休業、渋川のばんどうの湯も5月20ごろまで休業ですので帰りに温泉とはいかないで前橋まで戻って利休で汗を流して帰りました。
フォトギャラリー:60枚
朝の登山口から
ミツバツツジのお出迎えがあり
期待が膨らむ
ヤマツツジも御覧の様に咲き誇っています
だんだん蕾となってきて
期待外れカモと脳裏を走る
ミツバツツジも葉っぱが多く終盤
それでも三つ葉は良く見ました
ミツバのアップ
桜の花びらが登山路に
上を見上げる山桜が
残っています
ミツバは相変わらず目にいたします
ミツバの小道を歩く妻
ここはヤマツツジがいっぱい咲く小道なのに?
ヤマツツジには早すぎました
透かし見のミツバツツジ
チョット開けたつつじの小道より
鍋割山を見ます
十字路を過ぎ小沼への道はツツジはない
蕾だけ
木立の間より見えた
富士山だ!
ツツジがだめなら足元を
白いスミレ・・・名前は不明(しらべません多すぎます)
こちらは横に広がったスミレ
避難小屋より荒山へ向かって
ヒサシ岩より地蔵岳を見る
ヒサシ岩でワンショット
少し先にシャクナゲの株が
良く見ると開花している
シャクナゲのアップ
シャクナゲは後にも先にもここだけでした
ちょっと期待していました
アカヤシオが残っています
でもひとつ花として
花弁は足元に落ちている
ひとつ花となっても綺麗です
アカヤシオの後姿
遠くの山並みを見入っていますね
荒山の山頂に到着すると
アカヤシオが迎えてくれました
三重奏のアカヤシオ
山頂の祠とアカヤシオ
荒山山頂より見た鈴ヶ岳
これは草津白根山ですよ
山頂で一枚
直立不動姿勢で貫録がないな
荒山下山では
結構アカヤシオ残っていましたね
アカヤシオの中央が懐中電気のように光っています
カメラを向けていたら発見
青空に届け
ピンクの花束を
富士山もまだ見えていますね
白い蕾で一瞬シロヤシオかと・・・
葉っぱが違うヤマツツジ蕾ですね
荒山の下山はこの展望を見ながらいいですな
鍋割もよく見えますよ
赤い蕾は白い花咲くズミでしょうね
大分荒山高原に近づいて
ミツバツツジが出てきました
横顔をゲット
荒山高原のミツバツつつじ
こちらも荒山高原に彩りを添えています
鍋割山稜線手前に
黄色く輝くウマノアシガタを発見
火起山より荒山と地蔵岳を見る
竈山より
榛名山の奥に
まだ雲隠れしない浅間山がありました
稜線に咲いていた
ヤマツツジ
鍋割山山頂に到着
このあと三角点を探したが見つからなかって
鍋割山山頂
三角点はどこに?
観音様のケルンしたか?
謎が残る三角点
山頂にはまだ花はなく
蕾だけ
下山するちょっと前の
鍋割山山頂風景
俺達とっては、コロナ騒ぎ中で一番人出が多かった山頂
稜線でアミで保護された中に
クサタチバナの蕾が開花待ちしていました
竈山より雲隠れして見えない浅間、
榛名山はしっかりと見えています
荒山高原で
ミツバツツジと荒山
下山終了間際の
ミツバツツジ・・・朝と感じが違いますね
朝見たヤマツツジ
登山路を外して笹の中より見ると
新緑の中にオレンジ色が輝きます
朝は日差しがなく
下山時は日に照らされて輝くヤマツツジ
ミツバツツジも朝と様相を変えて
綺麗なミツバツツジが撮れました
綺麗に青空の中に融け込んでいます
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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