行程・コース
天候
☀のち⛅
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道17号で沼田市、「戸鹿橋」交差点を右折
県道269号で沼田公園を過ぎて「木田坂上」交差点を左折
県道266号で上発知線で玉原スキー場方面に
スキー場へは行かないで玉原センタハウス前駐車場ヘ
まだ誰もいませんでした・・・トイレは下の広場に
帰りには、6~7台に増えていました(間隔は空けてゆったり駐車・・・コロナ対応)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:25
5:50 玉原センターハウス駐車場
【山歩き】
玉原センターハウス駐車場 6:05
6:15 玉原湿原分岐
6:26 玉原湿原
6:40 東京大学セミナー 6:45
6:58 稜線分岐
7:02 鉄塔下
7:20 尼ヶ禿山 7:30
7:42 鉄塔下
7:44 稜線分岐
7:55 玉原越え 7:56
8:03 林道分岐
8:05 湿原分岐
8:07 ブナ平分岐
8:26 長沢ピーク
8:30 湿原分岐
8:40 ブナ地蔵・センターハウス分岐 8:43
9:41 キャンプ場分岐
9:45 鹿俣山 10:16
10:20 キャンプ場分岐
10:29 シャクナゲ群生地 10:32
10:46 中間ゲレンデ分岐
11:05 センターハウス分岐 11:10
11:30 玉原センターハウス駐車場
【車移動】
玉原センターハウス駐車場 11:45
12:20 道の駅白沢 13:45
緊急事態解除に伴って営業再開
望郷の湯
入浴料金 JAF割り 480円
センターハウスよりの距離 22.7km
〃 時間 35分
15:50 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日はシャトルラストラン(明日新車)となります山行きです、天気が今一心配でしたが朝は天気が良く当たりでしたが山中に入ると日差しが無くなり低い雲に覆われ雨こそ降られませんでしたが展望はダメでした。
(コロナ対応)
本日の接触者はコンビニのお兄さん1人、山で年配いの登山者と、ゲレンデ下部で水遊びしいる母子の3人温泉で受付嬢一人、それとスキーヤー1名は遠くから確認しただけ、浴室で4名ほどでした、やっぱり山は三密とはかけ離れていますよ(山小屋は別)、
【山歩き】
センターハウス駐車場には一番乗りです、今日は湿原のミズバショウと鹿俣山降りのシャクナゲ群生地狙いで玉原湿原入口に向かって舗装道路を下ります、
入り口の小屋の所はトイレの扉は開きましたので使用可能と思われます、さて第一目的の水芭蕉にお目にかかれるか湿原の木道を降り出すと思いがけないムラサキヤシオとご対面、青空の中湿原手前でムラサキヤシオが出迎え、目的のミズバショウは悲しい結果でしたもう葉っぱだけ、それでもムラサキヤシオのが見られたのだから吉ですね、
湿原を後に尼ヶ禿山へ向かいます、林道より山に入ると花は一切なくブナの新緑を薄日の中見ながら登っていきます、天気はますます悪くなり鉄塔に着く頃は展望なしの曇り空、足元にエイレンソウがちらほら咲いている中登り詰めタケノコを採りながら尼ヶ禿山山頂に到着、展望はかろうじて子持山、戸神山が見られる程度残念、
次は天城越えでなく「あなたといきたい玉原越え♫」に向かって下山です、また林道歩きとなりますが何か短く感じて玉原湿原分岐に苔むした三角点?境界?を見て三角点のあるピーク長沢へ登り着きましたここより下りになり新緑のきれいなブナ林を歩きます、今度はコシアブラを見つけ採集開始ブナ地蔵に着く前に沢山採れたのでもう打ち止めしてブナの新緑を見ながら歩きます、紅葉もきれいだけど新緑もいいですよ、これに青空が付けばもっと良かったのにね、
ブナ地蔵分岐の所で逢って先頭を歩いていた年配者がゲレンデに着くと休憩を取ったので先に進みます、俺達も次のゲレンデ中央で水分補給タイムを摂ってリフトのかかったゲレンデまで来ると残雪上でスキーをしている人を見ました今回は初めて夏道(残雪が山頂付近まで残っていないと思って)で山頂へ向かいます、結構遠回りになりましたけどヤブ漕ぎがないからよかったですね、山頂下分岐迄たどり着く途中にサンカヨウの花芽を見つけました、山頂にはオオカメノキ(ムシカリ)の白い花があるだけ空と周りは真っ白・・・残念今日は車の中で見た武尊山が最後で山頂では見る事ができませんでしたしゲレンデから谷川も見られない曇り空だ・・ガッカリ、
年配者が山頂に着いたのでもうシャクナゲしかないと思い下山、しかしこれも咲き初め?花芽がないよ?開花している花を見つけては二人で大声出していましたよ、
玉原と言ったら「ラベンダー」チョット確認するためにキャンプ場へは降りないで中間分岐よりゲレンデを降りていく、ここでまたまた山菜(ウド)を大量ゲット(ウドは採っていなかったので欲です)
ゲレンデを降りてセンターハウスへの登山路分岐入口で水芭蕉とリュウキンカが咲いていて最後のご褒美をいただきました、一日を通して雨に降られないで温泉を出てからは青空も再度見えた。
フォトギャラリー:49枚
今日は天気いいぞ
青空とマーガレット(最終公衆トイレ裏で)
駐車場には一番乗り
シャトルのラストラン山行きです
何年ぶりかで玉原湿原に
思いがけない
葉っぱ型のつつじとは違いますので
4枚の葉っぱ
✿ムラサキヤシオツツジと確信
これは?
妻いわく✿「ワタスゲ」
それ以外思い当たらない
チョット時期が違うけど玉原湿原の中に咲いていました
湿原の歩道(新しい木道です)をかっ歩
鹿も食べないバイケイソウが一番多いかな
何だろうこの✿
ナットウダイ
四季の山野草で調べて
✿アマミナットウダイ
湿原帯の中では
ムラサキヤシオツツジは咲いていて
新緑の中目立ちました
しかし、目的のミズバショウは葉っぱとなってい残念です、後はゲレンデ下部の咲いているのを祈るだけ?
東京大学セミナーハウスの分岐です
朝日が広々した草地に照りすがすがしい
玉原湿原から「東京大学セミナーハウス」標識に従って車道より山へ入り、セミナーハウスを通りすぎ尼ヶ禿山への通過点鉄塔下です・・・何か時間が早く着いた感じ
尼ヶ禿山の登山路に入ると花はありませんでした
強いてエイレンソウ、ツクバネソウだけで、これはエイレンソウです
尼ヶ禿山山頂三角点に
摘んできた、タケノコを並べます・・・下山も採集しながら歩いてきました
展望は情けなく、あの青空はどこの行ったのでしょう
三角錐が目に付く迦葉山後ろの戸神山
玉原湿原をうろうろ散策しても時間が
約一時間で山頂到着
晴れていれば上州武尊がドーンと見える山頂ですが
残念
山頂から北側に
巻機山かな
次なり山へ向かって尼ヶ禿山は周回で降ります
玉原越え手前の沢渡渉後少し登り返しが待っています
牢獄の鉄格子のような
玉原越え隧道前で
この鉄格子が開く時はあるのかな?・・・人だけでも通過できるようになれば宝台樹方面ん展望が出ると思いましが動物も簡単に移動してしまうでしょうね
林道を下り枝林道「林道ブナ平分岐」上の斜面に
白いオオカメノキとムラサキヤシオが見えました
アンテナ塔へ向かう林道より
「玉原湿原、ブナ平分岐」で林道と別れます
湿原とブナ平分岐の所の苔むした貫禄の三角点?境界点?
長沢ピークの表示と三角点
ブナ平のブナ林を見ながらゆっくりと?
実はコシアブラが沢山あったので採集しながら歩きています
ブナ林は新緑で
緑が綺麗です、モミジも新緑でした
ブナがこの森を守っているのですよ
ブナ地蔵近くのブナ林です
リフト下をくぐって目の前に残雪のゲレンデが現れました、
スキーヤーが楽しんでいる。
下山時スキー場センターハウスからまだ滑っているのが確認できました
白い蕾(花芽)をつけていた
サンカヨウ
この山塊でも咲くのですね
紫色のスミレの群落を見ながら
鹿俣山(かのまたやま)山頂に到着
真白な背景に笑顔で一枚
「誰もいない海」♬
いえいえ誰もいない山でした
コロナ騒ぎで自粛で山に入ってこないのですね
三密(密集、密接、密閉)とは無縁の山頂です
真白な山頂に
白い花(オオカメノキ)だけが咲いています
山菜採りに忙しく
至る所で綺麗に群生していたスミレをやっと下山時のカメラに収めました・・・お待ちどうさま
キャンプ場へ向かう登山路にも
エイレンソウが咲いています
本日のメーンのシャクナゲ群生地に到着
「まだ咲いていないや」と妻が
その妻の頭上に咲いている株がありました
ひっそりと咲いていた本日の✿シャクナゲ
遠くの方で私も見てよと
ピンク色に咲いています
登山路に近い所にも咲いていました
今年は花芽があまり見られなかったので
満開にはならないかな?
玉原と言えばラベンダー
下見に来ました・・・まだまだ咲きそうもありません
ただいま準備中で新しい苗を植えていましたよ
ゲレンデ脇に白いものが
水芭蕉が咲いていました
センターハウス分岐下の流れに沿って
水芭蕉が咲いていましたよ
もう夢中です
キャンプ場下山路の中間でいったんゲレンデに出ますのでそこよりラベンダーの様子を見にゲレンデを下降して玉原センターハウス分岐の下に咲いていた✿ミズバショウ
葉っぱの上の方を食われてしまった葉っぱも見られましたが水の流れの所に咲いている水芭蕉
下流の方を見ると
黄色い花・・・目立ちますよ
リュウキンカです
リュウキンカは期待していませんでした
ここで思い出しましたよ、
黄色い
リュウキンカだけを狙って
おまけの花です・・・何時も一緒に咲いていることを忘れていました仲良しの花たちですよね
水芭蕉と一緒に
本日の目標の二つの花めぐり花鑑賞の目的を達成できました
帰りに昔の沼田スキー場跡地に
レンゲツツジ(植樹)が咲き誇っていました
我が家に戻り流し台に並べられた
妻の手料理待ちのお土産山菜
ウド、コシアブラ、タケノコ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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