行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
醍醐川沿い林道端部駐車スペース3台
この登山記録の行程
醍醐林道駐車場:8:52分
醍醐峠:12:56分
醍醐丸:14:04分
醍醐峠:14:37分
駐車場所:16:12分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
予定通りのコースを行く事が出来なかった。(市道山経由の生藤山)
醍醐丸に変更
理由
地図でのイメージとまるで違った…
足場の悪い山道で沢沿いを歩くイメージ
ところが、幅員6m以上でガードレールも
真新しいコンクリート道路
枝分かれする醍醐林道より立派で興醒め
足触りが悪い
徐々に道が壊れかけてきて亀裂に陥没。
ようやく望むところの凸凹道になってきた!
いい感じと思った矢先「前面崩落」
ちょっとウキッ
必ず行く方法はある。
にわかに燃え上がってきた。
見渡すと何かが行き来した痕跡が…
この傾斜面をよじ登り、迂回すれば行ける。
崩れ易い柔らかな黒土でいい具合に根っこのツルが垂れ下がっている。
滑ってもしれてる。
小学生の頃の楽しかった崖登りと重なってきた。
時折野太い羽音がかすめて行く
四つん這いで絡まったツタと細い枝の間を潜り抜けたいけどザックが引っかかり苦闘
ようやく渡りきったところで
羽音が…
クマバチ、おとなしくしてれば刺される事は無いだろう…
先を進もう
道が完全に途切れた。
ここは砂防ダムのコンクリートの端
登る先は向こう岸
一旦降りて、底を歩き登る
呼吸を整え着替えて
サッパリしたところで降り始める。
薄暗くムッーと湿っぽく甘い香りに包まれるやいなや野太い羽音が向かって来た。
腰をかがめる先に見えたものは
裂けた樹皮、甘い樹液が垂れる。
コレってもしかしたら熊の仕業?
歯で削り上げた跡がある。
出会すかも…
重なる出来事が、
危ない方向に向かっている。
立入る場所ではない
行ってはいけない!
退散ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
後戻り
醍醐林道歩いて生藤山方面に向かっていけるところまで行って見よう!
というわけで、リズムも狂って
醍醐丸登って、最後に龍蔵神社
で江戸時代の狛犬見て久々の汗だくに満足でした。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | シュラフ | ||||
【その他】 ロープ |
みんなのコメント