行程・コース
この登山記録の行程
計画
【1日目】6h40min 7.4㎞
枝折峠(08:00)・・・明神峠(08:40)・・・道行山分岐(10:00)・・・小倉山(11:20)・・・百草ノ池(12:30)・・・前駒(13:10)・・・(岩場、急登)・・・駒ノ小屋(13:50)・・・越後駒ヶ岳(14:20)・・・駒ノ小屋(14:40)
【2日目】4h30min 6.6㎞
駒ノ小屋(06:00)・・・(急坂、岩場)・・・前駒(06:25)・・・百草ノ池(06:50)・・・小倉山(07:40)・・・道行山分岐(08:50)・・・明神峠(10:00)・・・枝折峠(10:30)
実際
【1日目】2h30min
枝折峠(07:45)・・・明神峠(08:11)・・・道行山分岐(08:51)・・・小倉山(09:22)・・・百草ノ池(09:51)・・・前駒・・・(岩場、急登)・・・駒ノ小屋(11:07)[休憩 50分]・・・越後駒ヶ岳(12:15)[休憩 2分]・・・駒ノ小屋(12:46)
【2日目】2h39min
駒ノ小屋(04:58)・・・(急坂、岩場)・・・前駒・・・百草ノ池(05:48)・・・小倉山(06:11)・・・道行山分岐(06:39)・・・明神峠(07:16)・・・枝折峠(07:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・越後駒ケ岳は関東近郊で残った百名山。残雪期に今年行こうとしたが、天気が悪すぎて断念。既に登っているはずが、まだ登れずじまい。9月の後半、10月でもよいかも・・・と思いつつも、ここ最近まともに登っていないのでちょっと負荷をかけたい。ということで利尻に行く前のこの時期に行くことにした。
★良かった点
・アップダウンがあって頂上まで遠いと登った人に聞いたが、序盤は木道とかよく整備されていて根や岩場もなくものすごく歩きやすい。
・晴れて暑いが時折木陰もある。だいたい半分くらい木陰。
・1日目に滝雲が見れたし、2日目は日の出と雲海がきれい。雲と雲の間から直射の太陽光。暗から明へ。急ぎ過ぎて目も開けられないほど眩しい。そして日の光に照らされて陰影が刻々と変化して美しい。
★うーんだった点、改善点
・前日、ラーメン食べ過ぎて夜出発するも途中で眠気に耐えられず。やはり睡眠は大事。昼休みとかに仮眠をとっておけばよかった。
・出発が5時から7時45分に。涼しいうちに登り始めたかった。
・枝折峠は滝雲スポットのようで写真の人も多く、7時00分の時点で駐車場はいっぱいで路駐。
・尾根が真っすぐ頂上に進むのではなく、左側や右側にふられるため視覚的にげんなりするかも。序盤はゆったりだが徐々に山頂に近づくにつれて樹林帯から熊笹に登り基調となり前駒の手間で岩場(あまりたいしたことないが・・・)となる。
・前駒の手前の岩場あたりで直射日光でバテ始めたので、もう少しペース配分を考えた方が良かったかも。バテ始めたときは同じ山域の辛かった山を思い出す。あぁ、平ヶ岳を登れたはずだから山小屋までがんばれるはず。。。
・今回は小屋泊にしたが、早出すれば日帰り可。小屋はかなり満室状態だった。