行程・コース
この登山記録の行程
大弛峠(04:15)・・・朝日峠(04:40)・・・朝日岳(05:10)・・・金峰山(06:15)[休憩 5分]・・・砂払ノ頭(06:50)・・・大日岩(07:20)[休憩 40分]・・・大日小屋(08:10)・・・富士見平小屋(08:45)・・・瑞牆山(10:00)[休憩 15分]・・・富士見平小屋(11:30)[休憩 5分]・・・大日小屋(12:10)・・・大日岩(12:35)[休憩 5分]・・・砂払ノ頭(13:15)・・・金峰山(13:55)[休憩 20分]・・・朝日岳(15:05)[休憩 5分]・・・朝日峠(15:35)・・・大弛峠(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ガスっていて視界がきかず賽の河原で15分程うろうろしてしまった。なんの標識もないため現在地も分からず。右手のケルンの先に下りかけたが引き返し左手の先に進むが岩の上を歩く形で登山道が明瞭ではないためやはり引き返す。他に道が見つけられないのでその左手の方へもう一度進んだら金峰山にあっという間に着いた。ここは標識や岩に丸印があれば助かるがなくてもこれまで問題になってないんですかね。ガスで金峰山から五丈岩も全く見えず。帰りに登ったが途中のテラスまでしか行けなかった。上に立ってる人を見たので簡単に行けるのかと思っていたがそこまで上がるのも結構嫌な感じだった。残念。
次の道迷いは大日岩から八丁平。岩の上を乗越すと巻道ありと古いエアリアマップにあったが最後の丸印から先が右手も左手も道が繋がっているように見えず。岩の上に登ってしまったが向こう側へは怖くて降りられず。無理したら滑落する恐怖を感じた。右手の薄っすらとした踏み跡っぽい所を突っ込んだが歩かれた形跡はなく途中で引き返した。30分以上うろうろした挙句、富士見平小屋から瑞牆山を目指す事にした。大日岩に登り始める前の右手に巻き道があったんだろうか?
高校のワンゲル1年生の時に初めての本格的登山で金峰山に来てから約30年ぶりの金峰山で感慨深いものがあった。五丈岩の記憶しかなかったが大日岩から金峰山までの道のりが結構厳しかったのでびっくり。登山初心者を含む大パーティーでよく登ったものだ。
ちなみに国師岳も最後欲張って行こうと思っていたが天気も悪く気力も失せていたので止めにした。また来る機会があるかな?
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