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棒ノ折山ソロ登山

棒ノ折山( 関東)

パーティ: 1人 (ボータン さん )

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行程・コース

天候

晴れ、山の中腹は濃いガス

利用した登山口

さわらびの湯バス停  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーでさわらびの湯駐車場へ

この登山記録の行程

さわらびの湯バス停(07:48)・・・白谷橋(08:13)・・・藤懸の滝・・・岩茸石(09:20)・・・権次入峠(09:42)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(09:51)[休憩 46分]・・・権次入峠(10:46)・・・岩茸石(10:58)・・・白地平・・・さわらびの湯バス停(11:48)

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約1,017m
下り約1,017m
コースタイム
標準5時間
自己3時間14
倍率0.65

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日増しに良くなる週末の天気予報、友人達に声をかけるも、仕事や用事で同意を得られず結局ソロ。
先週も山に登ったのに、コロナのせいで山への気持ちが強まったかな。

7時半にさわらびの湯駐車場へ来るとまだまだ余裕、しかし下山時には駐車枠以外にも駐車するほどの混雑ぶり。

いつも来る有間ダムがロードバイクではゴールなのに、この日ばかりはここがスタート。
湖畔道では快晴で既に汗ばむ、白谷沢登山口より樹林帯を登り、暑くもなく寒くもなく木漏れ日の中を気持ちよく進む。
しばらく進み白谷沢の沢歩き、今回が初めてなので水量が多いのかどうかはわからないが、なめてかかっては行けないほど中々の沢登、途中のクサリ場は見事なほど見上げる岩登だ。

トレランの方々が多くいたが、ランニングシューズでは濡れちゃうし厳しいのではないかとよけな考えをしてしまった。

時折現れる木の階段、一段一段の段差が大きく、また。踏面がえぐれさらに段差がきつくなっていた。おまけに木が濡れて滑りまくりなので、みんなそこを進まず脇に新たな道が。

岩茸岩あたりまで来る頃にはすっかりガスに覆われとても幻想的な雰囲気。

頂上まで来ると雲は多めながら晴天、半袖の腕に日差しが痛い。
しかし、眼下は濃いガスの為、景色は残念な状態だった。

整備されたテーブル、ベンチで昼食を。
ジップロックに詰め替えてきたカレーメシをコッヘルで、家で引いてきたコーヒーをドリップで。
満喫している間にも続々と登山者が押し寄せ、広い頂上も満員状態になってきたので、元気なおば様グループに席を譲り下山に。

下りも濡れた木の根っこに脚を取られながらも快調にすすみ、遠くからバイクの音がし始め、しばらくするとゴールのさわらびの湯。

ゆっくりお湯につかり疲れをいやしたものの、マイカーで来ているため、ふろ上がりのビールを堪能することが出来なかったのが残念。

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フォトギャラリー:12枚

さわらびの湯第三駐車場、7時半の時点ではまだまだ余裕だが、下山すると駐車場所以外にも駐車車両が。

新緑前の新芽の赤

名栗湖、有間ダム

白谷沢登山口

白谷沢の沢登では、数々の滝を

中々シンドイ鎖場も

整備された階段もあるが、所々崩壊していることと、前日の雨で足元が濡れており、滑りやすい

岩茸岩。分岐の目印

棒ノ折山頂上、晴れてはいたが、下界が濃いガスのため残念な景色だった

下山路途中も時折濃いガスが

さわらびの湯入口

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 サングラス
着替え 地図 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 ストーブ
カップ クッカー カトラリー

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登った山

棒ノ折山

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969m

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