行程・コース
天候
晴れ|曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7:00着で第3駐車場に停めれました。
この登山記録の行程
上日川峠(08:03)・・・福ちゃん荘(08:23)[休憩 10分]・・・大菩薩嶺(09:31)[休憩 95分]・・・賽ノ河原(11:33)・・・大菩薩峠(11:43)[休憩 5分]・・・富士見山荘(12:18)・・・福ちゃん荘(12:22)・・・上日川峠(12:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナの自粛明けの登山として、梅雨の晴れ間に友人と大菩薩嶺に登ってきました。
コロナの自粛で体力が落ちていると思い、少々短めの上日川峠~大菩薩嶺~大菩薩峠の周回コースを選択しました。
朝7時に上日川峠に着きましたが、駐車場は第3駐車場でした。この時間ではまだ余裕がありましたが、下山時には皆さん車道に縦列駐車をされている感じでした。マイカーでは、現在、昨年の台風19号の影響で裂石(塩山)側からの林道は通行できませんので、甲斐大和駅側からの林道でしかアクセスできません。福ちゃん荘のウェブページを見ると参考になると思います。
梅雨の晴れ間の土曜日だったせいか、登山客は自粛前とさほど変わらない量だと感じました。登山開始時はマスクを着けている方が多かったですが、急な登りの後にある雷岩辺りでは皆さんマスクを外されていました。
短めのコースとあって、雷岩では、富士山や南アルプスの景色と昼食を堪能しながら、1時間半もの大休止を取りました。雷岩には以前登った時は狐がおり、また会えるか楽しみにしていましたが、今回は狐はおらず代わりに鹿がいました。ずいぶん人に慣れているらしく、3mくらいまで接近しても逃げません。動物に会えるのは登山の楽しみのひとつですが、人が動物に餌を与え、それによって人に慣れた動物となってしまうのはいかがなものかと思います。
大休止後、このコースのハイライトと思っている雷岩から大菩薩峠までの稜線歩きを満喫しました。今回初めて大菩薩嶺に登った友人も、都会から近い山なのにひらけた稜線歩きのできる大菩薩嶺は良いね!と感激していました。
天候、新緑、景色に恵まれ、久しぶりに登山ができた喜びでいっぱいです。早くコロナが沈静化して、以前のように心おきなく登山を楽しめる日がくることを祈るばかりです。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | ライター | カップ | クッカー |
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