行程・コース
天候
初日:晴、2日目:晴、3日目曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
7/11 15:00鹿児島空港着 リムジンバスとJR
16:44JR五位野駅着 徒歩
18:00谷山港発 フェリー『はいびすかす』種子島経由
7/12 7:00宮之浦港着 屋久島交通バス 宮之浦港→合庁前→紀元杉
10:27紀元杉バス停着
この登山記録の行程
【1日目】
紀元杉(10:30)・・・淀川登山口(11:00)[休憩 10分]・・・淀川小屋(11:55)[休憩 10分]・・・花之江河(13:30)[休憩 20分]・・・石塚小屋(14:50)[休憩 779分]・・・花之江河(06:00)[休憩 70分]・・・黒味分れ(07:35)[休憩 10分]・・・投石平(08:15)[休憩 10分]・・・宮之浦岳(10:25)[休憩 30分]・・・焼野三差路(11:10)[休憩 10分]・・・平石展望台(11:50)[休憩 10分]・・・第2展望台(12:40)[休憩 10分]・・・新高塚小屋(14:00)[休憩 30分]・・・高塚小屋(15:30)[休憩 30分]・・・縄文杉(16:10)[休憩 30分]・・・高塚小屋(16:50)
【2日目】
高塚小屋(06:00)・・・縄文杉(06:10)[休憩 10分]・・・ウィルソン株(07:22)[休憩 10分]・・・大株歩道入口(07:46)・・・楠川分れ(08:35)[休憩 10分]・・・辻峠(09:27)[休憩 10分]・・・白谷小屋(10:18)・・・白谷雲水峡登山口(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【一日目】
終点の『紀元杉』バス停をスタートし 分程で淀川小屋に到着。水場はなんと川から直接汲み上げるので驚く。さらに10分程歩いたところで左の靴に違和感を感じたので立ち止まると右足靴底のつま先が剥れ始めている!已む無く荷造り紐で縛る。
花之江河に到着し小休止後石塚小屋へ向うが沢沿いと言うより小川の中を歩いて行く。小一時間で石塚小屋に到着したが周りは猿の群れで賑やか。先客はおらず一人寝になるかと覚悟したが、二人連れがあとから到着。ヤクスギランドから沢沿いに来られたとのこと。その一人は疲労から明日淀川へ下山するとのことで残りのIさんと共に登山することに。Iさんは毎年屋久島を訪れており心強い。
【二日目】
昨日分岐した花之江河迄戻り宮之浦岳を目指す。途中でIさんのペースについて行けず、投石平で道迷いや猿の後ろを歩く羽目になったりしながら何とか頂上に到着。頂上だけにガスがかかり視界不良な為10分程で下山開始。
永田岳を左手に見ながらクマザサに覆われた稜線沿いを進み、ロケーションが最高で鹿の親子にも遭遇。高塚小屋に到着するとIさんは小屋横にテントを設置済だった。荷物を置いて10分程で縄文杉を見学し小屋に戻る。昨夜と同じく深夜に強風が吹きまくった。
【三日目】
島内観光の為レンタカーを正午から予約していたので白谷雲水峡に10:50には到着する必要があり5:30に小屋を出発。縄文杉、夫婦杉、大王杉、ウィルソン株を見学して大株歩道入口迄一気に下り、楠川分れ迄のトロッコ道をハイスピードで進む。途中、多く団体客とすれ違ったが、もう少し遅ければ山道で渋滞になっていたはず。
猿の群れがいた楠川分れから辻峠迄は登り道となり、ここでIさんについて行けずペースダウンしてしまい、白谷小屋辺りの『もののけの森』の雰囲気を楽しむことなく何とか10:30白谷雲水峡に到着。
右足靴底は既に無く、左足もペランペランの状態で悲惨極まりなし。
その後、レンタカーで永田いなか浜、西部林道、大川の滝、平内海中温泉等を観光した。
フォトギャラリー:70枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 非常食 | トレッキングポール | 燃料 | カップ |
| クッカー |










































































