行程・コース
天候
初日:曇り夜大雨 2日目 晴時々曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
屛風浦駅→美濃戸(ガイド車両)
この登山記録の行程
初日:美濃戸(8:47).・・・赤岳鉱泉(10:34 11:19)・・・大同心(13:32 13:49)・・・台座ノ頭(14;16)・・・硫黄岳山荘(14:36)
2日目:硫黄岳山荘(6:30)・・・台座ノ頭(6;50)・・・横岳(7:27)・・・地蔵ノ頭(8:25 8:38)・・・行者小屋(9:12 9:32)・・・美濃戸(11:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
剱岳の練習山行にプライベートガイドを依頼して八ヶ岳横岳の大同心稜に登った。赤岳鉱泉からわずかで大同心沢入口へ、バリエーションルートのため規制ロープをくぐって先に進んだ。確かに倒木数は多いものの、踏み後もしっかりしており一般登山道とそれ程違わない。ただ、急登の尾根はやせ尾根でスリルは倍増。大汗かいて大同心稜の基部に着く。ここでガイドとロープをつなぎ、まず右側面をトラバースしながら一番よじ登りやすそうな岩壁の下部から両足を踏ん張って上体を上げていく。岩登りは先ほどの急登のやせ尾根よりましで、スリルはあるが意外としっかりホールドしやすい岩で助かる。どれぐらいかかったか忘れていよいよ大同心のトップへは足に絡みつくハイマツの中を進む。トップは意外となだらかで広いが下を覗くと足が震える。よくこんな岩が登れるものかと感心するが、クライミングによく使われると聞き、人間業じゃないと心の声。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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