行程・コース
この登山記録の行程
廻り目平(06:50)・・・八丁平分岐(08:05)[休憩 10分]・・・金峰山小屋(10:00)[休憩 19分]・・・金峰山(10:41)[休憩 55分]・・・金峰山小屋(11:54)・・・八丁平分岐(13:06)・・・廻り目平(13:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
給付金もらったので初めて買ったテント、シュラフのテスト。初めてなので登山口にテント場のある廻り目平キャンプ場で前泊。900円/人。アクセスがわりと良いので登山者よりもキャンパーが多いですが、トイレも水場もわりときれいだし静かで快適なテント場でぐっすり眠れました。
廻り目平から八丁平分岐までは沢沿いのなだらかな道が続き、登山道というよりは林道の様相。八丁平分岐で川を渡り(冷たくてきれいな水で気持ちよかった。)、ここから登山道に入る。それほどの急登ではないがひたすら登り続ける感じで、なかなかきつく感じた。道中はずっと樹林の木陰と苔生す中を比較的涼しく歩けるので、真夏に歩くのには向くコースだと思う。梅雨明け直後のためか苔も生き生きとしていた。
金峰山小屋にはお香を焚いているきれいなトイレあり(200円)。ここから木陰はなく日差しの下を歩くことになるが、20分で山頂なのでつらさはない。
山頂直下には高さ15mほどの五丈岩があり、クライミング装備なしで上まで登っているひとがたくさんいた。僕もてっぺんすぐ下まで行ったが細いトラバースがちょっと怖かったのでそこまでで断念。五丈岩の周りは開けており多くの人でにぎわっていた。眺望も開けているがあいにくこの日は雲が多く、富士山やアルプスの山々は全く見えなかった。それでも見晴らしがよくて広々とした山頂は気持ちがよく、ついいつもより長居してしまった。
下りは八丁平経由も考えていて稜線を歩く気持ちよさそうな道に見えたが、登りでわりと消耗していたので帰りの運転を考えてきた道を戻ることにした。行きが延々と登りだったので帰りは延々と下り。疲れはあったがつらい感じはなく(前回の武尊山は帰りもアップダウンが多く本当につらかった。)、順調に下山できた。
今回はテントやシュラフは車に置いて登ったので、次は担いで登らねば。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | クッカー |
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