行程・コース
この登山記録の行程
土合橋(04:42)・・・田尻尾根入口・・・土合口・・・ガレ沢のコル・・・谷川岳肩ノ小屋(07:50)・・・トマの耳(08:02)・・・オキの耳・・・一ノ倉岳・・・茂倉岳(09:18)・・・武能岳(10:33)・・・蓬ヒュッテ(11:08)・・・分岐・・・七ツ小屋山(11:56)・・・清水峠(12:33)・・・ジャンクションピーク(14:05)・・・朝日岳(14:19)・・・笠ヶ岳(15:11)・・・白毛門(15:53)・・・松ノ木沢ノ頭・・・土合橋(17:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:3L 勇んで主発するも車道に出て、マスク無いのに気づき取りに戻る。ショートカットしようとして、マムシ注意の看板にやめる。記憶より車道が長い、今年の山のキーワードは車道か?見逃したかと不安になる頃登山口に到着。いざ馬蹄チャレンジ!速すぎないペースでひたすら登る。トレランの人にその服装で岩場とか大丈夫かと心配される。夏山恒例の反応ありがとうございます(この服装、途中は大丈夫かと懸念され、上では感心か侮蔑)スリムパンツなので、岩場も楽々。頂上が見えてきた頃から雨。とりあえずカッパなしで山小屋まで。コロナの影響で雨宿りが出来ない。食事後カッパ(100均のカッパとあいまって、ケーブルカーで登ってきた観光客か?みたいなスタイル)を着て山頂へ、足早に巡って先を目指す。雨だけど近くの山々は緑にきらめいている。高山植物がきれい!鳥居のところとか、高山植物の植え込みかと思ってしまうようなところも。去年濃霧と強風に悩まされたところはスッキリ見通せ、風も穏やか。距離がわかりすぎると気持ちが揺らぐけど、なかなか足を止めて景色を見渡せないけど。見えるって良い。蓬峠、清水峠遠いとクラクラ、時間内には着いたけど。蓬峠で意を決して清水峠に向かったけど、最後の山々が高く長い。峠まで下ればその感じはますます。鉄塔に向かって登るパーティーを眺めながら食事と作戦会議。引き返しの効かない一歩を選択。あのパーティーに追い付くべく出発。長く急な登りだけど景色はきれい、パーティーはまだまだ遠い。ジャンクションピーク··頂上かと思っていたのに··。緩やかな登りと池、そして湿地に入り、あのパーティーが!射程距離に納めた、追いつける!だからと言って走ったりはしません。湿地帯、来るならここだけでゆっくり過ごしたい。追いついたパーティー(トレラン··)に後ろから着いていく許可をいただくも··ほぼ着いていけない。足引っ張っている··。しかし、このペースで進まなければ行けないのも分かっている。しかし、トレラン荷物本当に少ない、足の裏痛い、筋肉痛よりやばい辛い。笠ヶ岳から見る白毛門は遠いし、アップダウンあるし。そして白毛門、ここで最後、ホッとした。そして最後の苦行。眼下に見えるロープウェイ乗り場迄一気に下るのだからそれは急な傾斜と岩場の連続です。でも、まだ成功したわけじゃ無い、ここで気を緩めてケガして、救助されたら馬蹄成功無くなる!降りるまで集中!··苦しいなか考えました。山登りなら記念写真は山頂だけど降りて完遂の馬蹄の記念写真は?降りた登山口?地味だ···。登山口でやったーって···。疲れと痛みと微妙な達成感で、盛り上がりはいまいちでした。
食料残り:約0.2食 水残り:約1L
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | |||||
【その他】 マスク |
みんなのコメント