行程・コース
この登山記録の行程
戸隠牧場(07:15)・・・牧場入口(07:27)・・・ゲート(07:41)・・・滑滝(08:21)[休憩 5分]・・・一不動(09:02)[休憩 10分]・・・九頭龍山(10:20)[休憩 11分]・・・八方睨(11:29)[休憩 49分]・・・九頭龍山(13:06)[休憩 12分]・・・一不動(14:15)[休憩 15分]・・・滑滝(15:10)・・・ゲート(15:54)・・・牧場入口・・・戸隠牧場(16:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
直前まで高妻山に行くか戸隠山に行くか迷った末、当日のてんきとくらす予報で戸隠はAだが、高妻は日中Cで夕方からAとの予報で、戸隠行きを判断した。3連休の中日、お盆休みに入った週末ということで、戸隠キャンプ場は多くのオートキャンパーのテントが並んでいた。その横をかすめ、牧場を通過して、登山道に入った。沢沿いの道は整備されていて歩きやすかった。地図上では滑滝は1430m付近にマークがあるがそれらしいものがないので、最近の大雨で沢形状が変わったかと思っていたら、実際は1520m付近に大きな滑滝が現れた。山に向かって右側に鎖が設置されており、滑滝表面は足をとられそうな印象を持ったが、ちょっとした足場でも滑らずに上ることができた。次の難所は帯岩で、鎖を頼りに岩を大きくトラバースする。足場はあるが、雨天時の通過は避けたいところ。また、帯岩通過の最後は不動滝の左手を鎖を頼りによじ登る。登りはまだしも、帰りは足場が見ずらいので注意が必要。それが終わると難所は終わり、すぐに一不動に出た。ここから戸隠に向かうが、あまり高低差はなく左手に落ち込む崖に気を付けさえすれば良いと思っていたが、予想以上に崖のすぐ横を歩く道で、かなり恐怖を感じた。山頂直前には2m程度だが両側が崖の岩上を歩く部分があり(実際には岩横の藪にわずかだが足場があった)、恐怖感もピークに達したところで山頂に到着。すでに八方睨まで行く元気がなく、山頂制覇で満足してしまった。山頂からは、天気が悪いはずの高妻がよく見えた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |