行程・コース
この登山記録の行程
戸隠神社奥社入口(04:25)・・・随神門・・・戸隠神社奥社(05:00)・・・百間長屋(06:30)[休憩 20分]・・・八方睨(07:50)[休憩 30分]・・・九頭龍山(09:57)・・・一不動(11:30)[休憩 40分]・・・滑滝(12:35)[休憩 20分]・・・ゲート・・・牧場入口・・・戸隠牧場(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
キャンプ場入り口の登山者用駐車場に駐車後、ペンションのご主人に奥社入り口まで車で送っていただいた。下山後助かった。
朝から下山後まで快晴。
1日中360°の素晴らしい景色。妙高 志賀高原 金峰山 富士山 八ヶ岳 南アルプス 中央アルプス 西岳 高妻山 後立(稜線は雲の中、大雪渓は見えました)と、絶景!!
早朝は鳥の目覚め。鳥の鳴き声を聞きながら奥社への参道を行く。啄木鳥も聞こえた。
奥社からは300mの急登。戸隠山の岸壁を眺めながらの、直登です。
百軒長屋からは、鎖場の連続。さすが行場。登山道の脇に、垂直な岸壁に鎖が取り付けられている上には祠がある。また、絶壁の岩頭に鎖がつけられている。ヘルメットをつけた人が登っていった。鎖を登って、岩のてっぺんで「恐ー!!」。私は勇気がないので通過。
百軒長屋からは鎖場の連続。鎖場だらけといえるでしょう。せっかく持ってきたのでヘルメット装着。下山まで、落石はなかったが・・・。
核心部、蟻の塔渡り。足下がすっぱり切れ落ちたナイフリッジ。幸いあたりに人目はなし。四つ足ハイハイ。馬乗りズルズルで安全第一で無事通過。しばらく通過した難所を眺める。遠くに富士山がきれいだな。
鎖場、高山植物、鎖場、富士山、・・・のくり返しで八方睨みに到着。難所は通過したかな。安心して30分以上のんびりしてしまった。暑いですね。下界は38°?水を2L持ってきて良かった。
あとはUP、DOWN、UP、DOWN、鎖場のくりかえし九頭竜山を通って一不動。15分ほど下ると氷清水。名の通りとても冷たく美味しい。このためにコップを持ってきた。大正解。
キャンプ場まで続いている沢の水源でした。この後は沢にそって、時々沢を歩き、沢を渉って滑滝などを通って、滝もたくさんある。牧場まで下る。沢を通ることもあり、雨の日はつらいだろう。キャンプ場は多くの人で賑わっていた。
山では5人に追い越され多分私もふくめ入山者は6人?だったのでは。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 行動食 |
テーピングテープ | |||||
【その他】 ヘルメット |