行程・コース
天候
1日目 晴れ(猛暑)夕方から霧と雷雨、2日目 晴れ(猛暑)午後3時過ぎより雷雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き JR土合駅より
帰り 谷川岳ロープウェイ駅からバスでJR上毛高原駅へ
ロープウェイ下り混雑、20分待ち
この登山記録の行程
【1日目】
土合駅(09:02)・・・土合橋(09:12)・・・巡視小屋(10:27)[休憩 15分]・・・白樺避難小屋(12:55)[休憩 10分]・・・蓬ヒュッテ(14:35)
【2日目】
蓬ヒュッテ(05:15)・・・武能岳(06:33)[休憩 12分]・・・茂倉岳(09:07)[休憩 28分]・・・一ノ倉岳(10:05)[休憩 5分]・・・オキの耳手前[休憩 10分]・・・オキの耳(11:40)[休憩 5分]・・・トマの耳(11:55)[休憩 5分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:00)[休憩 10分]・・・熊穴沢避難小屋(13:30)[休憩 3分]・・・分岐(13:55)[休憩 2分]・・・天神平(14:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目、新道は白樺避難小屋の先まで草が刈ってあり、順調に歩きました。途中から草丈が高くなり、足元に注意しながら進みました。2本目の沢で渡渉&対岸のルートを探すのにやや手間取りましたが、上の方にピンクリボンを見つけ、無事に登山道に復帰しました。最後の最後の方にある、急なザレ場のトラバースが疲れた足に嫌な感じでした。
2日目、蓬峠から武能岳まで、膝〜膝上丈の草をかき分けつつ進みロングスパッツの上まで濡れましたが、暑い日差しであっという間に乾きました。茂倉岳の上からは360度の大展望を楽しめました。遠く富士山まで見えました。一ノ倉岳は展望のないピークだったので、休憩は茂倉岳がおすすめです。
下界でも40度を超える地点が出た今年一番の猛暑の中、暑い暑い登山でした。熱中症対策に水を2.25㍑持参しましたが、2日目は肩の小屋までで飲みきってしまい、小屋で500mlのペットボトルを購入。助かりました。長蛇の列に並んでロープウェイで降り、バス待ちをしていた所、15時半頃に土砂降りの雨になり、雷が大音響で鳴り始めました。雷雨になったらロープウェイは止まると聞いていたので、ギリギリセーフでした。早め早めの行動が大切だなと、改めて思いました。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ライター | カップ | カトラリー |